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第141号(2016.1) (PDF:9060KB)

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第141号(2016.1) (PDF:9060KB)
モネの池にさくら 平松礼二画伯
(中央棟2階患者待合)
=第 141 号 =
2016. 1 月
愛知県長久手市岩作雁又1番地1
〒480 –1195
学校法人 愛知医科大学
愛知医科大学ホームページアドレス
www. aichi-med-u. ac. jp
■ 主 な 目 次 ■
年頭ごあいさつ…………………………………… 2
三市合同消防訓練実施……………………………   9
平成28年度学年歴………………………………… 13
平成28年度入学試験開始………………………… 14
世界糖尿病デー in 愛知医大… ………………… 21
教育・研究最前線「法医学講座」
… …………… 38
年頭ごあいさつ
―新年のごあいさつ―
理 事 長 三
宅 養 三
皆さま,新年明けましておめでとうございます。
の給料は低く,このような環境下でどのようにして大学
平成26年5月に完成した新病院は,当初は新しく導入
人のモチベーションを維持させるかが,これからのもっ
した電子カルテや新病院の誇る物流・動線に不慣れなこ
とも大きな課題となります。
ともあり少しもたつきましたが,開院後1年を経て本格
私はモチベーションの維持には,大学人として満足で
稼働となり持てる機能を最大限に発揮して,効率的で高
きる臨床,研究,教育が可能な環境整備が最も大切であ
収入体質への構造改革を期する年度となりました。入院
ると思います。医科大学の責務は,先端医療,地域医療
患者数は,平成27年9月以後は新病院開院後最大値を示
を含む充実した「臨床活動」
,世界に発信できる「臨床
すこともあり,また,外来患者数も着実に増加するなど
研究」
,それによい人材を輩出する「教育」です。これ
新病院の稼働が力強く伝わって参りました。
こうした中,
らが可能となるような環境作りに収益を有効活用するこ
本年度の収支見込みは上半期の好調さに加え,下半期診
とだと思います。新病院は,まさにこれらの点を考慮し
療単価の一段の向上等により,予算に掲げた収支差の確
た最高の舞台であり,経営を安定させ,大学にしかでき
保が期待されるところであります。これもひとえに職員
ない,
大学にいて良かったと思える体制作りを推し進め,
の皆さまの献身的なご努力のおかげと厚く御礼申し上げ
職員の皆さまにはこの舞台で大いに活躍してほしいと思
ます。
います。
このように舞台が整い,
後は一番大事な役者
(人)
新病院は,外来患者さんに対してNAVITを使用した
であります。幸いにも,昨年度は腎移植外科,整形外科,
院内での待ち時間の有効利用が図られるばかりか,著名
心臓外科,眼科の重要な四つの外科系講座,またこれか
画家の絵画を多数展示し,オアシスのような気分が満喫
らの活性が大きな課題になっていた救命救急科に卓越し
できます。特に,私の盟友であり,現在日本で最も脚光
た教授を新たにお迎えすることができ,今後のご活躍が
を浴びている一人である平松礼二画伯の作品が開院時の
期待されます。
9点に加え,平松画伯の更なるご厚意により,昨年9点
昨年度は,シミュレーションセンターや国際交流セン
が追加され18点の展示となり,平松礼二ギャラリーとし
ターの開設等,新時代の医療人育成事業がスタートする
て患者さんに楽しんで頂いております。平松画伯に厚く
とともに,研究活動の振興策により科学研究費の申請件
御礼申し上げます。
数が大幅に伸びる等,教育・研究活動が活性化して参り
しかしながら,愛知医科大学の発展はまさにこれから
ました。また,大学本館7階にある多くの研究室を研究
で,
現在はその基盤を着実に作っている最中であります。
棟に移し,これに伴い研究棟を再整備し,本館7階を大
ここで,
私の本学の将来構想を少し述べさせて頂きます。
きな学生のセミナー室にする準備を進めており,学生た
現在の日本の医科大学の置かれた状況は極めて厳しいも
ちが静かな環境で勉学に熱が入ることを期待しておりま
のがあります。国からの補助金は,国民総生産(GDP)
す。また,AB病棟等解体に伴うその後の土地利用,大
との比率で見ますと先進国では最も低く,また,産業界
学の診療や教育に必須となってきた第二病院や後方病院
や一般からの寄附も近年激減し,米国,英国に比べると
構想等が今後の喫緊の課題となってきており,既に具体
微々たるものであります。一方で,診療報酬,消費税等
的な案が着々と作成されつつあります。
も大学の経営を圧迫する方向で動いております。特に私
どうか皆さまにおかれましては,新病院を基盤とし新
立医科大学は,経営の安定は自力で図らねばならず,経
たな発展を見据えた本学の事業展開と将来構想に,格別
営難では満足な臨床,研究,教育ができない状態となり
のご協力を頂けますようお願いいたし,新年のごあいさ
ます。職員の待遇も欧米に比べ決して良いとは言えませ
つとさせて頂きます。
ん。日本では,開業医や一般病院の勤務医に比べ大学人
− 2 −
―年頭ごあいさつ―
学 長 佐
藤 啓 二
あけましておめでとうございます。今年も皆さまにと
や医学教育センターの機能を再検討するべき時期ではな
って明るい希望に満ちた年になりますよう願っておりま
いかと考え,意見集約を図っています。
す。新しい年の幕開けとともに,本学がこれから取り組
研究
むべき諸問題を確認していきたいと思います。
講座の主任教授が,講座内の教育・研究・診療の全体
社会情勢と対応
最適を考えるという時期は終わったと考えております。
国家の借金と位置付けられる普通国債の発行残高が
DPC導入後,生き残るために病院長の下で,診療に関
1,000兆円を超え,今後も伸び続けることが予想されて
する全体最適を組織横断的に行う必要が生じました。研
います。そのためプライマリバランスの黒字化が喫緊の
究についても,1講座内で完結するものではなく,Skill
課題とされ,安部内閣は「骨太の方針2013」において
をもった研究者がユニットを組んで研究を行うことによ
2020年度までに黒字化をする方針を打ち出しました。
り,より優れた研究がより短期間で成し遂げられます。
2015年度に約40兆円を超える医療費は,団塊の世代が後
若手研究者に対しては,研究相談や研究指導を組織横断
期高齢者となる2025年度には,54兆円にも達するとされ
的に行うことが必要であり,そのための基盤整備が求め
ており,歳出の具体的削減策として,医療費削減は最大
られていました。来たる平成28年度には,
「研究創出支
の課題と位置付けられています。これを受け,2013年度
援センター」が活動を始めます。研究に関するOne stop
に19万床であった高度急性期病床数は,2025年度には13
service拠点となるよう,産学連携・知財管理の拠点で
万床まで削減する目標が設定されており,高度急性期医
あるとともに,研究URAを置き,研究指導教員を配置
療を担当する病院の絞り込みが激化すると言われていま
することにより,若手研究者支援を進めていこうとして
す。本学は,尾張東部医療圏において,救急医療・手術
います。また,共同実験室を整備し,使いやすい環境と
治療を中心とした高度急性期医療を担当するにふさわし
し て お り ま す。 平 成26年 度 の 科 学 研 究 費 申 請 件 数 は
い医療機関として,確固たる地位を築いておかなければ
Jump up作戦により,昨年度と比較して40%超増加しま
ならないと考えています。
した。研究URAの更なる努力を得て,平成28年度は220
医学生数については,2007年度まで7,625名であった
件を目標としております。また,貴重な症例のサンプル
が,以後急激に増加し,2017年度は9,487名になります。
をバイオバンクとして保存し,将来を担う研究者への支
毎年25%増の状態で医学生が増加すれば,質低下が危惧
援としたいと考え,準備を進めております。
されるほか,卒業後の医師数増加に伴って,都市部での
診療
勤務や開業が困難になる可能性があり,更に給与低下等
新病院開院後1年8か月が経過しました。
各種指数
(病
が予想されています。したがって,本学卒業生が卒後研
床稼働率,平均在院日数,外来患者数,手術件数,入院
修に関して不利益を被らないよう,関連病院の整備を進
単価,外来単価等)は全て良い方向に動いており,私立
めているところです。
医科大学29校中トップ10に近づいています。
「愛知医科
教育
大学はここまでやれるのだ。
」というプライドを掛けた
岡田尚志郎医学部長の下,医学教育の国際標準化に向
競争だと思っていますが,職員の皆さまには負荷を減ら
けた努力が精力的に続けられており,大変期待が持てる
した効率の良い医療を実現することも必要ですので,更
ところです。一方ITの進歩に伴い,医学・看護学教育
なる改善を進めていきたいと思っています。
へのIT教育導入が必須となっております。IT教材を利
愛知医大は,教育・研究・診療の全てで勝ち抜ける組
用すると,自己学習だけではなく,自己評価・弱点の気
織として変わりつつあります。三宅養三理事長の下,
づき等にも利用でき,更に教員評価もリアルタイムに行
All Aichi Idaiとして力を合わせて頑張って参りましょ
える利点があります。
う。
IT教育を基盤として,医学情報センター(図書館)
− 3 −
-今こそ愛知医科大学医学部が
大きく飛躍する絶好の機会である-
医学部長 岡
田 尚志郎
新年明けましておめでとうございます。
って目標に向けて取り組むこと,特に学部間,講座間,
我が国においては,少子高齢化が急速に進行しつつあ
教職員間においては,お互いの協働が不可欠であり,基
ります。中でも18歳人口は,2015年末で約118万人であ
礎科学,基礎医学そして臨床医学に携わる教員が一丸と
るのが,2018年以降減少に転じ,10年後には110万人以
なって,医学部を挙げて取り組むべき絶好の機会である
下に減少し,20年以内には100万人を割り込むことから,
と思います。
大学進学者の大幅な減少が予想されています。更に2020
研究においては,2015年12月に文部科学省より公表さ
年から,大学入学試験制度が大きく変わる転換期にあっ
れた調査報告書である「研究論文に着目した日本の大学
て,全国の大学が文字通り生き残りをかけて志願者確保
ベンチマーキング2015」が本学の研究における現況を的
のための改革を進めています。本学においても,まず医
確に表していると思います。残念ながら,本学は論文の
科大学としての基本機能である教育及び研究の維持向上
執筆数及び質のいずれにおいても全国の私立医科大学の
を図ると同時に,優れた資質や能力を有する多様な入学
中で最下位に甘んじています。
者の確保と受入環境の整備が喫緊の課題となります。
今ここで抜本的な対策を講じなければ,本学の研究基
教育においては,2015年4月から本格的に始まった国
盤は,2015年4月から活動を開始した「国立研究開発法
際認証受審のための準備が,新年度の大幅なカリキュラ
人日本医療研究開発機構(AMED)
」による医療分野の
ム改訂となって結実しつつあります。今回の国際認証で
研究開発に関わる競争的研究資金の集中化の波に吞み込
求められている医学教育のグローバルスタンダードは,
まれて,取り残されてしまうのではないかと危惧してい
「入学した学生がいかにして卒業時までに臨床医として
ます。ではどうすれば良いのでしょう。月並みですが,
最低限必要とする能力を修得できているか」
,その過程
まず原点に戻ってみてはいかがでしょうか。大学の教員
を明らかにするよう求めており,その結果として「学生
と高校の教員の一番の相違点は,大学の教員は教育者で
が卒業時に初期研修医並の臨床能力を有すること」を達
あると同時に研究者であること,すなわち大学は学問を
成できなければなりません。そのために全国規模で4学
するところであり,個々の教員が自由な発想のもとで研
年次生時にCBT・OSCEが本格的に導入され,合格者は
究することが保障された職場であるという原点です。
スチューデントドクターとして,5学年次生時以降クリ
個々の教員がprincipal investigatorとしての気概を持っ
ニカルクラークシップに従事することになります。
て行う研究は,本学の教育と診療を牽引するきっと大き
本学は,平成30年度の受審をめざし,医学教育強化推
な原動力になると思います。そのための様々な研究者支
進委員会において達成すべき基本的水準について継続的
援,研究環境整備を進めていくことは言うまでもありま
に検討してきました。とりわけ国際認証で最も重要な項
せん。
目である臨床実習内容の充実について,学外実習病院の
良い大学とは,どれだけ良い学生を受け入れ育てられ
確保や,実習内容の総点検,到達目標の設定などに着手
るかにかかっていると思います。本学の教育及び研究の
し,一定の成果が上がってきております。また,臨床実
更なる発展・向上を図ろうとする今こそ,教職員が「一
習の充実のみならず,低学年時において既に稼働してい
人ひとりが愛知医大」という当事者意識を持って行動で
る「医療人入門」や「臨床入門」に加えて,
「行動科学」
きる医学部になれる絶好の機会だと思います。
など本学医学部の独創的な取り組みによる新たなカリキ
ュラムモデルの確立を通じて,教育の質の向上を目指し
ております。ともあれ国際認証を受審するためには,教
職員,同窓生及び保護者の一人ひとりが当事者意識を持
− 4 −
-愛知医科大学病院がめざす
新しいかたち-
病院長 羽
生田 正行
2016年が始まりました。一昨年5月に開院した新病院
増加させていく必要があると考えています。現在本院は
も,昨年後半からようやく安定した高い稼働状況となり
愛知県の地域がん診療病院に指定されております。これ
ました。病院職員を始め,ご支援頂いている皆さまに深
を踏まえ,次期は国のがん診療連携拠点病院に指定され
く感謝申し上げます。
るべく体制の整備を早急に行い,地域におけるがん診療
さて,2016年の病院はどのようになっていくでしょう
の拠点としてがん診療患者数を増加させたいと考えてい
か。まず,
外観ですがキャンパス整備の一環として旧A・
ます。また,救急医療の充実には各診療科や専修医,研
B病棟が解体され,バス等の乗り入れが今まで以上に効
修医の協力が不可欠です。病院全体で取り組む姿勢を明
率的にできるロータリーが整備されます。これにより瀬
確にして,救急車の円滑な受け入れ,ドクターヘリの運
戸市,尾張旭市と長久手市にできるいくつかの新しい商
用を支援していきたいと考えています。
業施設が結ばれることになり,本院のハブ化が進むので
もう一つ取り組まなくてはいけない問題は,消費税増
はないかと期待しています。もちろん患者さんやお待ち
税への対策です。8%への増税の際に,病院に対する診
になる方々のためにアメニティ棟も整備され,買い物や
療報酬上の手当が十分でなく,各大学病院では数億円の
食事ができるようになります。
損税が生じました。更なる増税に対し,診療報酬上の手
一方,診療体制も更に充実してきています。昨年は,
当を十分にして頂けることは絶対に必要ですが,病院と
外科系及び救命救急分野に5人の新部長が就任され診療
しても高額機器整備の時期等を十分に考慮し,少しでも
を開始しました。それぞれ各分野のスペシャリストであ
病院への影響を軽減したいと考えています。
り,これまで以上に地域の皆さまを始め,多くの患者さ
最後になりましたが,2016年も皆さまと一緒に活気あ
んに高度な医療を提供できる体制が整ってきました。ま
る元気な愛知医科大学病院でありたいと思っています。
た,本院の運営上も診療単価を押し上げることが期待さ
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
れる診療科であります。就任2年目となる今年は,一層
活躍して頂けることを期待しています。
病院としてはこのように順調にきていますが,2016年
に取り組まなければならない点はまだまだあるのが現状
です。最初は,この春に行われる診療報酬改定です。本
院は,機能評価係数IIが他の大学病院と比較して低い状
況が続いています。これは,機能評価係数IIを構成する
「保険診療指数」
,
「効率性指数」
,
「複雑性指数」
,
「カバ
ー率指数」
,
「救急医療指数」
,
「地域医療指数」
,
「後発医
薬品指数」の7項目のうち,後発医薬品指数と複雑性指
数が低いことが大きな要因です。外来で院内処方を採用
している本院ですが,本年より平成30年の診療報酬改定
で後発医薬品指数をしっかり獲得できるように,ジェネ
リック医薬品の導入を積極的に進めていく予定です。
一方,複雑性指数を上げることは,病院の疾患構成を
変えなければならず,すぐには難しいのが現状です。し
かしながら,方針としてはがん診療や3次救急の割合を
− 5 −
-看護学部からの
新年のごあいさつ-
看護学部長 衣
斐 達
平成28年年頭に当たり,皆さまに新年のごあいさつを
年度から実施する準備をしております。
申し上げます。
大学院教育では,高度な知識・技術と卓越した実践能
愛知医科大学病院が開院2年目となり,病院実績が
力を持つ高度専門職業人を育成するために,修士論文コ
着々と伸び,躍進の新年を迎えました。
ースに加え,高度実践看護師課程として感染看護学専門
看護学部では,平成28年1月16日(土)
・17日(日)
看護師(CNS)コースとクリティカルケア[周術期]診療
に大学入試センター利用入試,平28年1月24日(日)に
看護師コースを開講しております。
一般入試が実施され,
優秀な学生の入学が期待されます。
診療看護師コースでは,平成27年10月に厚生労働省か
一方,本学部4学年次生は保健師課程選択制となった最
ら特定行為21区分の指定研修機関の認定を受けたことに
初の学年であり,平成28年2月14日(日)に看護師,平
より,同コースの修了生は,診療看護師として更なる活
成28年2月16日(火)には保健師の国家試験に向け,全
躍が期待されています。また,本研究科では,働きなが
員合格をめざして受験勉強のラストスパートに入ってい
ら就学ができるように授業を夜間や土曜日などに開講
ます。
し,
希望者には長期履修制度も利用することができます。
愛知県の看護系大学は現在11校ですが,平成28年度に
更に現在の複雑化した保健医療福祉環境に対応し,修士
は新たに1校が開校し,今後も更に2校が開設準備中で
課程修了者の学術的取り組みを更に発展させる研鑽の場
す。また,岐阜県には7校,三重県には4校と少子高齢
として,質の高い教育研究者を養成するために,博士課
化が進む中で,東海地区は看護系大学が過密状態となっ
程の設置についても検討を行っております。
ており,学生の獲得競争が激化し,教員の獲得も困難に
看護実践研究センターは,認定看護師教育部門,卒後
なっています。
本学が他校との競争に生き残るためには,
研修・研究部門,地域連携・支援部門からなり,感染管
入試,学部教育,大学院教育,看護実践研究センター教
理及び救急看護分野での認定看護師の養成,看護実践の
育,研究,地域貢献において,一層の工夫と努力が求め
開発に関わる教育・研究支援事業,地域住民に対する生
られます。
涯学習事業や健康増進のための支援事業を展開しており
看護学部では,豊かな人間性を涵養し,看護の対象と
ます。
なる人々との信頼関係を築き,ヒューマンケアを提供で
結びに,将来の看護医療への展望を述べさせて頂きま
きる看護専門職を育成するとともに,専門職者として創
す。西洋医学は,感染症や外傷など急性期医療には有効
造的・発展的に実践能力を身に付けることを教育理念と
ですが,対症療法が主体なため慢性疾患に対しては弱点
しております。入試では,理系・文系にわたり幅広く学
があります。現在の高齢化社会の中で,今後はがんを含
生を募集するため,一般入試では,国語と数学の選択,
めた生活習慣病の予防・健康増進と,自然治癒力(自己
理科は基礎3科目の選択としております。また,オープ
再生能力と免疫力)を高める医療が求められます。その
ンキャンパス,一日体験入学,高校への出張講義など通
ためには競争・効率化・孤立化などのストレス社会から
じて,本学の魅力の発信に努めています。
の脱却,
西洋型の高カロリー食生活の改善が必要であり,
学部教育では,国家試験100%合格を目標とすること
疾病だけを診るのでなく,人間の身体・精神のみならず
はもちろんですが,留年生対策とともに優秀な学生を伸
スピリチュアルな面を含めた全人的医療として,看護に
ばす教育が重要になり,アドバイザーを始め各教員のき
おいても人間を包括的にケアすることが重要であると考
め細やかな教育指導や,海外短期留学,ICT機器の導入・
えています。
整備,FD活動などにより,質の高い教育を実施してき
看護学部の学生・職員のみならず,医学部,病院関係
ました。少子高齢化などの社会変化に対応し,
教養科目,
者の皆さまのご協力によって看護学部が成り立っており
専門基礎科目,看護専門科目群を体系的に配置し,看護
ますので,本年も引き続きご支援,ご指導宜しくお願い
実践能力をより高めるためのカリキュラム改正を平成29
申し上げます。
− 6 −
訃 報
丹羽滋郎名誉教授 御逝去
丹羽滋郎名誉教授(整形外科学
に時代に先駆けて中国との国際交流を推進された国際
講座)が平成27年12月2日に御逝
人でした。また,運動療法の重要性を認識され,リハ
去されました。享年84歳でした。
ビリテーション部・部長として活躍されるとともに,
丹羽先生は,昭和33年3月名古
運動療育センターの構想・実現に尽力された先駆者で
屋市立大学を卒業され,昭和47年
もありました。
本学創立に際し助教授として赴任
学会活動としては,6件の国内学会・研究会と3件
されました。昭和50年12月に同講
の国際学会を主催され,
整形外科学の発展に寄与され,
座教授に就任され,21年にわたり医学部整形外科学講
平成23年瑞宝小綬章の叙勲を受けられておられます。
座の発展に尽力されました。
丹羽先生が築き,育ててこられた整形外科学講座を
膝関節外科を通じて,多くの優秀な弟子を育てられ
守り,発展させることを誓い,謹んで哀悼の意を表し,
た臨床医・指導者であるとともに,生体親和性材料の
ご冥福をお祈りいたします。
開発で世界をリードされた研究者でもありました。更
役員・名誉教授・教授懇親会開催
平成27年12月17日(木)午後6時から名古屋東急ホテ
坂井克彦理事の音頭で乾杯が行われ会が始まりました。
ルにおいて,役員・名誉教授・教授懇親会が催されまし
懇親会では,今年度新たに教授に就任された先生やご参
た。お忙しい中ご出席頂いた73名の諸先生方は,久しぶ
加頂いた理事・名誉教授等の各先生から近況報告や抱負
りにお顔を合わせられたこともあって話に花が咲き,と
などのあいさつがありました。
ても和やかな懇親会となりました。
最後に祖父江逸郎名誉教授からあいさつがあり,会は
初めに三宅養三理事長からあいさつがあり,続いて,
盛会裡に終了しました。
平成28年新年祝賀式
平成28年1月4日(月)午後2時から,大学本館たち
ばなホールにおいて新年祝賀式が行われました。
祝賀式では,三宅養三理事長及び佐藤啓二学長から年
頭あいさつが行われました。始めに三宅理事長から「平
成26年5月に完成した新病院は,開院後約1年半を経て
本格稼働となり持てる機能を最大限に発揮し,効率的で
高収入体質への構造改革が進みつつあります。これもひ
とえに全職員の献身的な努力の賜物であります。しかし
ながら,本学の発展はまさにこれからで,現在はその基
盤を着実に構築している最中であります。この環境下で
どのようにして大学人のモチベーションを維持させてい
くかが今後の課題であり,新病院の優れた機能を大いに
負けない大学・病院として発展し続けております。今年
活用し,先端医療,教育・研究,地域医療,救急医療等
も更なる高みを目指す一策として,平成28年4月には,
のすべての分野において,飛躍的な発展を成し遂げてい
研究創出支援センターを立ち上げ,
研究支援体制の整備・
くためにも,必要な環境整備を推し進めていきたいと考
支援に必要な教員の配置・関連組織の整備・バイオバン
えておりますので,全職員の更なるご協力をお願いした
クの創設を柱として,研究分野の強化も推し進めていき
い。
」とあいさつがあり,続いて,佐藤学長から「愛知
たいと考えておりますので,今年もオール愛知医大とし
医科大学は,全職員が力を合わせ,知恵を出し合い,工
て成果を出していけるよう,全職員の更なるご協力をお
夫と努力とチームワークの賜物によって,他のどこにも
願いしたい。
」とあいさつがありました。
- 7 -
役員・評議員の改選
―理事長に三宅養三理事を再選―
平成28年1月12日(火)に開催された理事会,評議員会において,平成28年1月27日付け任期満了に伴う役員及び評
議員の改選が行われ,平成28年1月28日付けで以下の方々が就任されました。なお,任期は,平成28年1月28日から平
成31年1月27日までの3年です。
(非改選は除く。
)
また,平成28年1月28日(木)に開催された開催の理事会において,三宅養三理事が理事長に再選されました。なお,
任期は,平成28年1月28日から平成31年1月27日までの3年です。
【理事】
〈平成28年1月28日現在〉
選任区分
氏 名
学長
佐藤啓二(非改選)
評議員のうちから評議員会において選任
衣斐 達,岡田尚志郎,小出龍郎,島田孝一
土井清孝,羽生田正行,羽根田雅巳,若槻明彦
学識経験者のうちから理事会において選任
坂井克彦,那須國宏,柵木充明,三宅養三
栁田昇二,山内一征
【監事】
選任区分
法人の理事,職員又は評議員以外の者のうちか
氏 名
横地高志,林 清博(非改選)
ら評議員会の同意を得て理事長が選任
【評議員】
選任区分
氏 名
法人の職員で理事会で推薦された者のうちから
石口恒男,衣斐 達,岡田尚志郎,小池三奈美
評議員会において選任
佐藤啓二,佐藤元彦,島田孝一,白鳥さつき
羽生田正行,羽根田雅巳,細川好孝,八島妙子
山口悦郎,若槻明彦
この法人の設置する学校を卒業した者で,年齢
神谷美帆,小出龍郎,藪下廣光
25年以上のもののうちから理事会において選任
学識経験者のうちから理事会において選任
市川義彦,大輪芳裕,黒江幸四郎,齋藤征夫
坂井克彦,櫻井 敏,笹本基秀,杉田洋一
土井清孝,那須國宏,柵木充明,三宅養三
栁田昇二,山内一征,山中智津子,山村恵子
退 任 理 事:山岸赳夫,渡辺俊也
退 任 監 事:伊藤 元
退任評議員:上田龍三,小林章雄,夛喜田惠子,山岸赳夫,渡辺俊也
- 8 -
三市合同消防訓練実施
平成27年11月8日(日)本院において,瀬戸市,尾張旭
したため,逃げ遅れた者や負傷者が発生。はしご車によ
市,
長久手市による三市合同消防訓練が実施されました。
り救助し,救出された逃げ遅れた者を仮想病院へ搬送す
当日はあいにくの雨となり,予定していた愛知県の防
るという設定で行われました。搬送後は,消防車両から
災ヘリの出動は見送られましたが,悪天候にも関わらず
一斉放水が行われ,訓練終了となり,見学者から盛んな
各市の消防職員,消防団員の皆さんが熱心に訓練に取り
拍手がありました。
組まれました。
訓練終了後には,来賓及び代表者等による意見交換会
訓練内容としては,中央棟6階西側付近及び駐車場の
も開かれ,本院からも羽生田正行病院長を始め5名が参
屋上で放火により出火。本学職員が通報するとともに初
加し,和やかな雰囲気の中にも活発な意見交換がなされ
期消火活動及び非難誘導をするも火災が急激に延焼拡大
ました。
平 成 28 年 長 久 手 市 消 防 出 初 式
平成28年1月10日(日)長久手市北小学校において,
長久手市消防出初式が行われ,本学自衛消防隊12名が参
加しました。
式は,地域の子供会の児童たちが「出初式」のプラカ
ードを持っての分列行進から始まり,観閲・表彰・一斉
放水へと進み第一部が終了しました。
本学自衛消防隊は,
消防署・消防団・女性消防クラブ・応急救護ボランティ
アに続いて,入場行進の最後尾を飾ることとなり,勇姿
を披露することができました。
また,第二部では,長久手市の中学生による吹奏楽の
入場行進
演奏後,消防防災団体による展示,消防防災体験が各イ
ベントブースで行われ,集まった大勢の市民で賑わいま
した。
地域貢献,防災意識の普及高揚を図り,災害のない街
づくりの発展に寄与することを目的に,これからも事業
所自衛消防隊としての参加を予定していますので,ご協
力の程お願いします。
記念撮影
- 9 -
愛知警察署感謝状の贈呈
本学が日頃から警察業務へ積極的に協力するととも
に,安心で安全なまちづくりに大きく貢献したことに対
して,平成28年1月15日付けで愛知警察署長から感謝状
が贈呈されました。
これは,本学職員の大学付近の交差点での交通安全県
民運動に係る街頭活動への積極的な参加や,本学が定期
的に医学部,看護学部の学生を対象に警察関係者による
「交通安全講習会」を開催することで,交通事故を防止
するための交通マナーの普及及び交通安全意識の高揚を
図ることに努められていることに対して贈られたもので
皆さんとともに安心・安全な生活が守られるよう,今後
す。
も様々な方面で貢献して参ります。
本学は医科大学として,医療だけでなく,地域住民の
平成27年度永年勤続者表彰
平成27年11月20日(金)大学本館たちばなホールにお
いて,平成27年度永年勤続者表彰式が行われました。
三宅養三理事長から表彰状が授与され,
「職員の努力
により,病院の活力がぐんぐんと上がり始めてきていま
す。歴史には波があるものですが,これからどんな厳し
い時代が来たとしても,
波の少ない安定した経営をして,
皆さんが安心して働いていける大学を目指しています。
」
とあいさつがあり,被表彰者を代表して,看護部杉江直
美副部長から謝辞が述べられ,表彰式は終了しました。
永年勤続者表彰者は,次のとおりです。
謝辞を述べる杉江副部長
30年勤続者(15名)
青山めぐみ
衣斐 達
田中 竜二
中込 祐治
小澤千恵美
小池三奈美
後藤 淳
小林 千尋
杉江 直美
金田 直樹
河内亜由美
原田美由紀
20年勤続者(24名)
朝倉あゆみ
今村 明
岩井 雅枝
加藤 典子
金岡 正枝
國枝 美雪
清水 由希
田中 教代
長坂 泰利
西村 直記
二宮 尚美
東 里和
平松みどり
松下 愛
山田佳世子
油井 淳
吉野 恵子
10年勤続者(56名)
新井 健一
有田 亜紀
石居謙太郎
伊勢谷昌弘
伊藤 友香
稲熊 真悟
岩瀬 敏
大場 理
大平 正宏
岡本 雄一
柿﨑 裕彦
加藤千香子
加藤ちひろ
河津 奈深
木下 智美
小松 一喜
小松 克弘
近藤 朋志
佐伯 貴子
坂田 美樹
坂梨 大輔
佐藤 輔
竹内麻美子
玉置奈穂美
田野 理絵
長岡 史晃
中津 雅人
成瀬 真代
西村 美帆
野々垣知行
萩原 真清
浜田 朋子
早崎 祥子
日々野知絵
藤井 沙苗
藤原 祥裕
山田 哲也
吉永 梓生
若槻 明彦
- 10 -
(95名:五十音順・敬称略)※氏名掲載は希望者のみ
寄 附 目 録 贈 呈 式
一般財団法人愛知医科大学愛恵会から本学に対して特
定寄附金1億500万円の申し込みがあり,平成28年1月
27日(水)役員会議室において寄附目録の贈呈式が執り
行われました。
贈呈式では,
(一財)愛恵会の山岸赳夫理事長からあ
いさつ及び寄附の趣旨説明があり,本学の三宅養三理事
長に寄附目録が贈呈されました。これを受けて,本学か
らは感謝状が渡され,寄附の趣旨に沿って有効に使わせ
て頂く旨の謝辞が述べられました。
今回の寄附は,教育研究(若手研究者育成)及び国際
交流に使われることを目的としたもので,今後の当該事
記念撮影
三宅理事長(左)と山岸理事長(右)
業の発展が期待されます。
式には,
(一財)愛恵会から山岸理事長を始め,理事
3名,評議員2名,監事1名,本学側からは三宅理事長
を始め,佐藤啓二学長,島田孝一法人本部長,羽根田雅
巳事務局長,関係事務部門室・部長3名が出席しました。
愛 知 医 科 大 学 公 開 講 座( 長 久 手 市 連 携 事 業 )開 催
平成27年11月28日(土)長久手市文化の家「光のホー
ル」において,愛知医科大学公開講座(長久手市連携事
業)が開催されました。
今年の公開講座は,
「“ひざの痛み”なくして伸ばそう
あなたの健康寿命!」と題した講演を行い,約90名の市
民の方々にご参加頂きました。
始めに,田一平長久手市長から開講のあいさつがあ
った後,医学部整形外科学講座の出家正隆教授からひざ
の痛みに関する基礎知識,診断・検査から治療方法まで
講演する出家教授
の流れ,ひざ関節痛を予防する方法など,実際の症例を
踏まえながらの講演がありました。
想を頂きました。
受講者からは,
「とても分かりやすい内容だった。
」
「今
,
本学では,今後とも長久手市と連携して公開講座を企
後もあらゆる分野の講座を開催して欲しい。
」などの感
画していく予定です。
- 11 -
医学生,研修医等をサポートするための会開催
平成27年11月18日(水)午後5時30分から大学本館
202講義室において,愛知県医師会主催,日本医師会・
愛知医科大学共催による「医学生,研修医等をサポート
する会」が開催されました。
当日は,本学における女性医師支援の現況報告や実際
に保育所を利用している教員による講演が行われ,参加
した医学部学生や研修医を始め,教職員など約70名が参
加しました。
男女共同参画プロジェクト委員会では,今後も職場の
環境改善を必要とする教職員のために様々な企画を立
本学の取り組みを紹介する若槻教授
案・実施していきます。
≪講演・座談会≫
◆総合司会 若槻 明彦
産婦人科学講座・教授/副学長/男女共
同参画プロジェクト委員会委員長
◆開会の辞 山本 楯
愛知県医師会副会長
◆講演1
「当院における女性医師支援の現状と今後」
今村教授(特任)
講師 今村 明
プライマリケアセンター教授
(特任)
・部長
◆講演2
「女性医師が働き続けるために」
講師 岩崎 愛
産科・婦人科助教
岩崎先生
◆講演3
「研修医及び後期研修医と運営からのメッセージ」
講師 角田 拓実
大学院医学研究科学生
講師 古川和香奈
研修医
◆閉会の辞 伊藤富士子
角田先生
愛知県医師会理事
古川先生
- 12 -
平成28年度学年暦のご紹介
平成28年度の医学部及び看護学部の主な学年歴を紹介します。
医
学
看
部
4月1日
〃
前学期開始
白衣式
4月2日
入学式
4月4日・7日・8日 新入生ガイダンス
4月5日~4月6日 1学年次合宿
4月8日・4月11日
学生定期健康診断
5月20日
5月27日
6月6日~6月8日
7月4日~7月22日
7月19日~7月22日
7月23日
6学年次総合試験A
3年次定期試験
1学年次早期体験実習
(看護体験)
4学年次定期試験
1学年次定期試験
6学年次pccOSCE
夏季休業
8月29日~9月9日 2学年次定期試験
9月2日
5学年次臨床実習試験A
9月5日~9月9日 1学年次定期試験
〃
4学年次学外体験実習
9月6日~9月16日 3学年次学外体験実習
9月12日
後学期開始(1・2学年次)
9月12日・9月16日 1学年次早期体験実習(臨床科)
9月26日~ 10月12日 3学年次定期試験
10月3日~ 10月14日 4学年次定期試験
10月17日
後学期開始(3~6学年次)
10月17日~ 10月18日 6学年次第1回総合試験B
10月19日
4学年次共用試験CBT
10月20日
総合防災訓練(1~4学年次)
10月28日
解剖慰霊祭
〃
3学年次定期試験
10月29日~ 10月30日 医大祭
護
学
部
4月2日
入学式
4月4日~4月5日
4月4日
4月6日
4月7日
4月22日
4月28日
新入生ガイダンス
前学期授業開始
(2・3・4学年次)
新入生研修(1学年次)
前学期授業開始(1学年次)
学生定期健康診断(2・3学年次)
学生定期健康診断(1・4学年次)
7月11日~7月15日
7月14日~7月15日
7月25日~7月29日
2学年次定期試験
4学年次定期試験
1・3学年次定期試験
夏季休業
9月16日
後学期授業開始(1~4学年次)
10月8日
キャンドルセレモニー
(2学年次)
10月20日
総合防災訓練(1・2学年次)
10月29日~ 10月30日 医大祭
11月21日~ 11月22日
11月24日~ 11月25日
11月26日
〃
6学年次第2回総合試験B
3学年次定期試験
1学年次アーリーエクスポージャー
4学年次共用試験OSCE
1月4日~1月13日
1月4日~1月10日
1月5日
1月10日
1月20日~2月1日
2月4日
2月6日~2月17日
2月8日・2月10日
2月13日~2月17日
〃
2月20日~3月3日
冬季休業
1学年次定期試験
3学年次定期試験
4学年次白衣式
5学年次臨床実習試験B
2学年次定期試験
5学年次臨床実習試験
(追再試験)
2学年次学外体験実習
3学年次定期試験
1学年次定期試験
3学年次クリクラ体験実習
2学年次クリクラ体験実習
3月4日
卒業証書・学位記授与式
3月6日~ 10日
3学年次クリクラ体験実習
春季休業
12月13日~ 12月19日 2学年次定期試験
冬季休業
1月30日~2月2日
1学年次定期試験
2月9日~2月10日
3学年次定期試験
春季休業
3月4日
卒業証書・学位記授与式
- 13 -
平成28年度入学試験開始
今年もいよいよ入試シーズンの幕開けとなりました。
本学においても医学部,看護学部,大学院の入試が行われています。いずれの試験においても,受験生の合格への意
気込みが感じられました。
≪医 学 部≫
≪看護学部≫
●推薦入学試験
●推薦入学試験
<公募制>
①試
験
<指定校制>
日 平成27年11月21日
(土)
①試
験
日 平成27年11月7日
(土)
②志 願 者 数 83名
②志 願 者 数 12名
③受 験 者 数 82名
③受 験 者 数 12名
④合格者発表 平成27年11月26日
(木)
④合格者発表 平成27年11月17日
(火)
⑤合 格 者 数 25名
⑤合 格 者 数 12名
<一般公募制>
●一般入学試験
①試
験
日 平成27年11月7日
(土)
<第1次試験>
②志 願 者 数 52名
①試
③受 験 者 数 52名
験
日 平成28年1月19日
(火)
②志 願 者 数 2,186名
④合格者発表 平成27年11月17日
(火)
③受 験 者 数 2,121名
⑤合 格 者 数 19名
④第2次試験受験資格者発表
●社会人等特別選抜
平成28年1月25日
(月)
⑤第2次試験受験資格者数 424名
①試
<第2次試験>
②志 願 者 数 9名
①試
③受 験 者 数 9名
験
日 平成28年1月28日
(木)
・29日
(金)
⑤合 格 者 数 3名
●大学入試センター試験利用入学試験
●一般入学試験
<第1次試験>
験
日 平成27年11月7日
(土)
④合格者発表 平成27年11月17日
(火)
②合格者発表 平成28年2月4日
(木)
①試
験
①試
日 平成28年1月16日
(土)
・17日
(日)
験
日 平成28年1月24日
(日)
②第2次試験受験資格者発表
②志 願 者 数 534名
平成28年2月4日
(木)
③受 験 者 数 530名
<第2次試験>
④合格者発表 平成28年2月5日
(金)
①試
験
日 平成28年2月10日
(水)
●大学入試センター試験利用入学試験
(A方式・B方式)
②合格者発表 平成28年2月18日
(木)
●愛知県地域特別枠入学試験
①試
験
日 平成28年1月16日
(土)
・17日
(日)
<第1次試験>
②合格者発表 A方式・B方式:
①試
平成28年2月5日
(金)
験
日 平成28年1月16日
(土)
・17日
(日)
②第2次試験受験資格者発表
平成28年3月7日
(月)
<第2次試験>
①試
験
日 平成28年3月10日
(木)
②合格者発表 平成28年3月17日
(木)
- 14 -
≪大学院医学研究科≫
≪大学院看護学研究科≫
●第2次募集
●第2次募集
1 募集人員
1 募集人員
母子看護学(母性)
,慢性看護学,精神看護学,
基礎医学系,臨床医学系各専攻合わせて17名
老年看護学,地域看護学,感染看護学,クリティカ
2 出願期間
ルケア看護学の各領域合わせて8名
平成28年1月4日
(月)から
※クリティカルケア看護学領域は,高度実践看護師
平成28年1月13日
(水)まで【必着】
コースのみ募集
3 入学者選考方法
2 出願期間
入学者は,学力試験及び出身大学の調査書を総合
平成28年1月12日
(火)から
して選考する。
平成28年1月25日
(月)まで【消印有効】
3 入学者選抜方法
①試験日 平成28年2月5日
(金)
入学者の選抜は,学力試験,小論文,面接及び出
②試験項目及び時間
時 間
願書類等を総合して判定する。
試験項目
①試験日 平成28年2月3日
(水)
外国語
(英語)
〔辞書使用可,電子辞書不可〕
~
10:00
12:00
~
13:00
②試験科目及び時間等
※ 外国人志願者の外国語試験は,英語
◆一般選抜
(修士論文・課題研究論文コース)
一ヵ国語のみによる試験又は英語と日
時 間
本語の二ヵ国語による試験のいずれか
9:00 ~ 10:00
小論文
を選択する。
10:30 ~ 12:00
外国語
(英語)
13:00 ~ 14:00
専門科目
(専攻領域)
14:10 ~ 面接
面接試問(志望する専攻分野に関連する
専門試験を含む。
)
試験科目等
◆一般選抜
(専門看護師[CNS]コース)
※感染看護学領域のみ募集
4 合格者発表
時 間
平成28年2月19日
(金)
午後1時
5 入学手続期間
平成28年2月29日
(月)から
平成28年3月7日
(月)まで
試験科目等
9:00 ~ 10:00
小論文
10:30 ~ 12:00
外国語
(英語)
13:00 ~ 14:30
専門科目
(CNS関連分野)
14:40 ~ 面接
6 出願書類提出先
愛知医科大学医学部庶務課大学院係
◆一般選抜
(高度実践看護師コース)
※クリティカルケア看護学領域のみ募集
時 間
9:00 ~ 10:00
試験科目等
小論文
10:30 ~ 11:30
外国語
(英語)
13:00 ~ 14:30
専門科目(関連領域の病態生理学)
14:40 ~ 面接
◆社会人特別選抜
(修士論文・課題研究論文コース)
時 間
9:00 ~ 10:00
試験科目等
小論文
10:30 ~ 12:00
外国語
(英語)
13:00 ~ 面接
注)‌いずれの選抜も,外国語
(英語)
の試験は,英和
辞書
(電子辞書は除く。
)
の持ち込みを認める。
4 合格者発表
平成28年2月10日
(水)午前10時ごろ
5 入学手続期間
平成28年2月12日
(金)から
平成28年2月18日
(木)まで
6 出願書類提出先
愛知医科大学看護学部教学課大学院係
- 15 -
第 42 回 医 大 祭 に 寄 せ て
実行委員長 医学部4学年次生 山本 乾人
平成27年10月31日(土)
,11月1日(日)に第42回医
大祭が開催されました。
今年のテーマは「軌跡」です。
「軌跡」とは,今まで
の愛知医科大学の伝統を重んじながらも新しい未来に
“歩”を進めていくことを意味します。
医大祭もこの数年,時代の移り変わりとともに色々と
変化したように思います。その変化を受け止めた上で次
の世代に伝えていき,どのようにすればより良い医大祭
にすることができるかを考えたこの経験は,医師,看護
師になってからもきっと役に立つと思います。そして,
この経験を後輩に伝えていくことで,来年以降も学生が
一丸となって新たな医大祭に向かって進んでいくことが
できると思います。
最後になりましたが,医大祭に携わって頂いた方々の
多大なご協力により今年も成功を収めることができまし
た。ここに深く感謝申し上げます。
愛知医科大学不老会会員の集い開催
平成27年度愛知医科大学不老会部会会員の集いが,平
成27年11月7日(土)午前10時30分から,大学本館たち
ばなホ-ルにおいて開催されました。
当日は,不老会の役員及び各地域代表,本学部会会員
並びに一般の方の101名の参加があり,本学からは,岡
田尚志郎医学部長,解剖学講座の中野隆教授,そして,
関係教職員18名及び医学部学生27名が参加しました。
会員の集いは,成願された方々への黙とうで始まり,
岡田医学部長及び不老会愛知医科大学部会の笠原英城部
会長のあいさつがあり,来賓の北村直哉不老会理事長か
あいさつする岡田医学部長
らごあいさつを頂きました。
最後に,学生体験を医学部学生の代表として3学年次
のような大変貴重な機会を頂けたことに深く感謝してお
生の蓬萊春日さんから「解剖学実習では,実際に自分の
ります。不老会会員の皆さま方,また,ご家族の方々の
目で見て,手で触れることで,言葉や図では捉えること
ご理解とご厚意に深く感謝し,私たち一同,心からお礼
のできなかった人体の立体的な構造を学ぶことができま
申し上げます。
」と感謝を込めた発表がありました。
した。それは,実習を始める前の知識をより深いものへ
会員の集いに引き続き,本院総合診療科の伊吹恵里教
と変え,新たな疑問や思考を導き,解剖学の理解をより
授(特任)から「すこやかなシルバーエイジ(老年期)
一層深めてくれました。私が勉強させて頂いたご献体で
をすごすために」をテ-マに記念講演が行われ,参加者
は,発生学的にも非常に興味深い所見があり,平成28年
に分かり易く講演されました。
3月福島県で開催される日本解剖学会において,発表さ
その後,大学本館1階レストラン「オレンジ」におい
せて頂く予定です。医師をめざす私たちは,たくさんの
て,参加者と医学部学生及び教職員との懇談会が和やか
方々に支えられていて,様々な決意や決断の上に成り立
に行われ,参加者は医学部学生,教職員が見送る中をそ
つ医学を学ぶことの重みを改めて自覚するとともに,こ
れぞれ帰途につきました。
- 16 -
東海オンコロジー入門セミナー開催
~がん医療の専門家育成をめざして~
本学は,平成24年度から国の補助金事業として実施さ
輸血部の加藤栄史教授(特任)が総論として「化学療法
れている
「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」
時の輸血」を,
臨床腫瘍センターの三原英嗣教授(特任)
に名古屋大学を始めとした近隣の医療系学部を有する6
が各論として「悪性リンパ腫」をそれぞれ講義され,が
大学とともに参加していますが,この関連事業として,
んプロフェッショナル養成基盤推進プランに参加してい
名古屋市立大学が運営,藤田保健衛生大学と共催で「東
る大学や関連病院から比較的若手の医師,薬剤師,看護
海オンコロジー入門セミナー」を開催し,各大学の教員
師などの医療スタッフが熱心に聴講しました。
が総論,各論をそれぞれ担当し,講義を行いました。
各講義の合間には,活発な質疑応答が行われ,特に若
本セミナーは,平成27年11月7日(土)午後1時から
手のスタッフにとっては,がん医療に関する知識を深め
名古屋市立大学病院において開催され,本学からは本院
る良い機会となりました。
医学教育に関する講演会 開催
平成27年11月20日(金)午後5時30分から,大学本館
202講義室において,筑波大学医学医療系地域医療教育
学講師の阪本直人先生をお招きして,医学教育に関する
講演会が開催されました。
阪本先生は,平成13年に本学を卒業され,亀田総合病
院家庭医診療科でシニアレジデント,指導医,医長を経
て,現在は,筑波大学で医師不足問題の対策に取り組ん
でおられます。
講演は2部構成で行われ,第1部では,
「卒業生から
のメッセージ~あなたにしかできない『医師・存在・人』
になるために,いまからやっておくべき3つの戦略~」
を,第2部では,
「愛知医大卒業生からみた筑波大学の
医学教育~国内最長の参加型臨床実習(78週)×先進的
め,本学の医学教育を担当する教員が多数出席し,国際
医学教育カリキュラム『新・筑波方式』の中身とは~」
認証に向けたカリキュラム改革への取り組みに非常に有
と題して,それぞれご講演を頂きました。
意義な講演となりました。また,医学部学生も多く出席
細川好孝教務部長,今井裕一医学教育センター長を始
し,
医師となる将来について考える契機にしていました。
- 17 -
日本私立医科大学協会
平成27年度第2回教務事務研究会開催
平成27年11月27日(金)大学本館第一会議室において,
一般社団法人日本私立医科大学協会による平成27年度第
2回教務事務研究会が開催されました。
この研究会は,全国の私立医科大学・医学部における
教務事務の向上を図り,かつ大学相互の連絡を緊密にす
ることにより協会活動に資することを目的としているも
ので,
加盟大学が輪番で当番校となって開催しています。
当日は,全国29大学の教学事務担当部課長が集い,岡田
尚志郎医学部長のあいさつにて始まり,協議事項を諮っ
た後には,今井裕一医学教育センター長から「愛知医科
大学における医学教育改革:国際認証に向けて」と題し
た講演が行われ,最後に,本学医学部における事務の概
催され,談笑の輪の中で情報交換ができたことは大変有
要について蓮池隆医学部事務部長から説明がありました。
意義で,今後,本学での教学関係業務の向上につながる
研究会終了後には,レストランオレンジにて懇親会も
ものになりました。
平成27年度第2回看護学部・看護学研究科FDセミナー開催
看護学部・看護学研究科における教育・研究指導上の
問題点を明確にして,その解決方法を求めるとともに,
看護系教員及び大学院生のレベルアップを図るための
FDセミナーが,平成27年12月21日(月)に開催されま
した。
今回は,愛知淑徳大学人間情報学部の山崎茂明教授を
講師としてお招きし,
「不正のない論文の書き方-公正
な看護研究をめざして-」についてお話頂きました。セ
ミナーの中で「私たちの生活の質と健全な社会は,多く
の研究による知的基盤に支えられている。
」と述べられ,
その上で日本の生命科学・医学領域における論文の状況
関する疑問が調査され解決しており,論文のすべてに責
や最近発生した研究上の不正行為事件について話されま
任を持つことへの同意が追加されていると話されまし
した。
た。
続いて,科学研究上の不正行為への基本的対応方針に
まとめでは「大切なのは,大学の心臓である公正さと
ついて述べられ,ミスコンダクトの定義としては,
「研
大学に対する社会からの信頼を保持することであり,公
究の申請,実行,審査,研究結果の報告などの諸側面に
正な科学研究を発展させることに大学は強い関心を持つ
おける,捏造,改ざん,盗用」であり,研究の実行段階
べきである。
」と締めくくられました。
だけでなく,助成申請時の不正,論文審査時も含まれる
講演後の質疑応答では,看護研究の中の「不正と見間
と説明されました。
違われるような分割投稿」
,
「指導教授との関わりの中で
また,研究発表倫理の重要課題として,オーサーシッ
の倫理に関するジレンマ」が挙げられ,ディスカッショ
プとレフェリーシステムについて説明があり,論文の著
ンが行われました。
者・オーサーシップの条件は,①研究の着想,データー
看護学部FD委員会では,今後も教育研究の質向上に
収集と解釈への貢献,②執筆への寄与,③出版のための
積極的に取り組んでいきます。
最終原稿への同意,④論文の各部分の正確性・公正性に
- 18 -
看護学研究科初となる特定行為研修修了者へ修了証を授与
本学大学院看護学研究科(クリティカルケア看護学領
域)は,平成27年10月1日付けで,厚生労働省から「特
定行為研修機関(21区分38行為)
」として指定を受けま
した。
本大学院では,平成25年度からNP(ナースプラクテ
ィショナー)教育を実施しており,今回の特定行為研修
で必要とされる教育の大半を既に受講している3名の修
了生が医療現場で活躍しています。特定行為研修管理委
員会では,既修了生に対する対応について検討を行い,
特定行為教育の履修免除(教育内容の読替)及び不足科
特定行為研修修了者
(左から)黒澤昌洋さん,森一直さん(本院),
伊藤美佳さん(中京病院)
目の補習授業(試験)の実施に取り組みました。
また,平成28年1月25日(月)には,三宅養三理事長
から3名に修了証が授与され,厚生労働省に対し,特定
行為研修修了者として報告されました。
災害医療研究センター
大学院特別講義開催
平成27年11月20日(金)午後5時30分から大学本館
201講義室において,災害医療研究センター主催による
大学院特別講義が開催されました。
山形県立中央病院副院長兼山形県立救命救急センター
副所長の森野一真先生を講師にお招きし,
「大災害時に
見えてくる課題」をテーマに災害医療の最新知見を中心
とした講義が行われました。
災害とはそもそもどんな状況を意味するのかという興
味深い切り口から始まり,森野先生のこれまでの豊富な
災害医療支援の実体験を中心に,災害発災直後の超急性
期から慢性期,そして復興期にわたるシームレスな医療
介入の重要性が強調されていたのが印象的でした。
講演する森野先生
特に救護所における生活のクオリティや救援物資の適
正配分など,20年前の阪神・淡路大震災の教訓を東日本
とも強調されました。
大震災で活かしきれず,まだまだ解決すべき課題は山積
質疑応答では,大学院生のみならず学部生や参加者か
みしているという意見も紹介されました。一方,昨今の
らも多くの質問があり,
「改めて災害医療の重要性を強
国民の災害への関心の高まり,自治体の積極的な取り組
く感じた。
」
,
「漠然とした災害医療に関する知識が刷新
みなど社会は防災,減災に向け着実に歩み始めているこ
できた。
」などの意見がありました。
- 19 -
造血細胞移植振興寄附講座 特別講演会開催
平成27年11月2日(月)午後6時から,大学本館たち
ばなホールにおいて,ドイツLeipzig大学医学部から血
液内科教授であり,WBMT(世界造血細胞移植ネット
ワーク)前理事長のDietger Niederwieser先生を講師に
お招きし,造血細胞移植振興寄附講座主催による特別講
演会が開催されました。
講演会は,欧州,北米,アジアのグループを3本柱と
して構築し,現在では24の国際組織を束ねて,WHOの
公認NGOとなったWBMTの歩みと活動を中心とした造
血細胞移植医療の世界情勢と将来展望に関するものであ
り,参加者に大きな感銘を与えました。
また,Dietger Niederwieser先生は,平成27年11月1
日付けで本学の客員教授にご就任され,講演会の冒頭で
記念撮影
(左から三宅理事長,小寺教授,Dietger Niederwieser先生)
佐藤啓二学長から委嘱状の交付を受けました。
講演会を主催した造血細胞移植振興寄附講座の小寺良
方々が気楽に博士の施設を訪れられる契機になれば幸い
尚教授から「Niederwieser先生は,欧州で最もアクティ
です。また,この講演会開催に際して,愛恵会から頂い
ビティーの高い施設の一つであるLeipzig大学の現役教
た多大なご援助に心よりお礼申し上げます。
」と言葉を
授ですので,客員教授になられたのを機に本学の若い
頂きました。
平成27年度愛知県災害医療コーディネート研修開催
平成28年1月30日(土)
・31日(日)愛知県医師会館
において,本学を始め,愛知県及び愛知県医師会の三者
共催による平成27年度愛知県災害医療コーディネート研
修が開催されました。
県内における医療調整機能の強化を図ることを目的と
して,災害時に医療チームの派遣調整,患者の受け入れ
や搬送の調整を担当する医師等を対象に開催され,活動
に必要な知識の習得と県共通の認識を共有するための研
修プログラムに基づき,座学よりグループディスカッシ
ョンに重視した構成となっていました。また,本学災害
医療研究センター教員が所属する災害医療ACT研究所
から講師が多数派遣され,2日間にわたり,研修を運営
して頂きました。
研修会には,地域災害医療コーディネーターを始め,
県内の保健所や各地域の医師会から2日間で91名の参加
者が集まり,各地域の災害想定等を地図に書きながら,
救護計画の策定や本部運営・救護班調整演習を行いまし
た。今後も本学は災害医療研究センターが中心となり,
このような公共性の高い有益な事業を展開する予定で
す。
- 20 -
世界糖尿病デーin愛知医大 開催
全国糖尿病週間である平成27年11月9日(月)~ 13
日(金)の期間中,中央棟オアシスホールにおいて,平
成27年10月1日付けで新たに設置された糖尿病療養支援
チームによる糖尿病啓発を目的とした「世界糖尿病デー
in愛知医大」が開催されました。
糖尿病の患者さんのみならず,全ての来院者を対象と
して開催されたイベントであり,ポスター展示には681
名,疑似バイキング体験コース「カロリー当てクイズ」
には161名,糖尿病ミニセミナーには54名と多数の方に
ご参加を頂き,とても好評でした。
これまでも,糖尿病看護認定看護師や糖尿病療養指導
士を中心としたコメディカルスタッフが主体となり,糖
尿病療養支援を継続的に行ってきましたが,
今後は医師,
看護師,薬剤師,管理栄養士,検査技師,理学療法士,
臨床心理士,
歯科衛生士が糖尿病療養支援チームとして,
糖尿病の発症予防・重症化予防,糖尿病合併症の発症予
防,進展阻止を効果的に実現するために,糖尿病の患者
さんに対して自己管理教育や療養支援を実施していきま
す。
愛知臨床研修セミナー開催
平成27年11月27日(金)大学本館302講義室において,
本院卒後臨床研修センター主催による愛知臨床研修セミ
ナーが開催されました。
このセミナーは研修医の臨床教育の一環として,プレ
ゼン能力と知識の向上をめざして年2回開催されてお
り,本院研修医1年目の岸野孝昭先生からは「コンビニ
AEDを用いて市民によって電気的除細動され社会復帰
したBrugada症候群の一例」について症例報告があり,
豊田厚生病院とトヨタ記念病院の研修医からも症例報告
症例報告する岸野研修医
がありました。
また,特別講演として小説「神様のカルテ」著者の夏
川草介先生による講演会が開催され,
「物語力を通じて
共感する力を養うこと」
,
「時代を越える普遍性を持つ作
品を読むこと」
,
「命に対する謙虚さを」
,
「医師以外の人
と会い,
自分の(心や思考の)バランスを確認すること」
,
「どんな医者になればいのか,
それを悩む奴が
『いい医者』
になる~神様のカルテより~」など出席者の心に響くメ
ッセージに溢れた講演になりました。
当日は,研修医や学生約130名の出席があり,とても
活発な質疑応答が行われました。
講演する夏川先生
- 21 -
新 病 院 建 設 募 金 寄 附 者 ご 芳 名 (敬称略)
新病院建設募金へご協力頂き,心より御礼申し上げます。
ご寄附を頂いた皆さまへ深く感謝の意を込めまして,ご芳名を掲載させて頂きます。
(平成23年3月22日〜平成28年1月31日まで)
平成28年1月31日現在 募金総額 819,242,436円 募金者数:個人 1,307件 法人 209件
〈個人〉
青木 重久
青木 瑠里
青山めぐみ
青山 俊博
赤木 保英
明石 学
縣 裕篤
秋田 明子
秋田 高典
明田 憲昌
浅井 昭博
浅井 昭雅
浅井 和子
浅井 紳吉
浅井 哲也
浅井 寿彦
浅井 富成
朝井 規仁
浅井 雅彦
浅井 梨華
浅田 博章
浅野 公造
鰺坂 礼子
足立 知子
足立 学
吾妻 靖子
阿部加代美
阿部壮一郎
阿保 勝枝
天野 千春
天野 哲也
荒川 正臣
荒川 正子
荒川 好美
荒川 潤郎
荒木 康久
安藤 功臣
安藤 高宣
飯島 直人
飯田 年
五十嵐一憲
生田 芳文
井倉 富雄
池田 康憲
池田 洋
池田 雅彦
池谷 敏彦
池谷 俊郎
伊佐治賢市
伊佐治泰己
井澤 一宏
石神 寛通
石川 敦子
石川 厚子
石川 勝博
石川 直久
石川 望
石川 洋
石川まゆみ
石口 恒男
石田 篤範
伊志田智子
石塚 竜哉
石塚美津子
石橋 克巳
石橋 宏之
石原 明典
石原 成光
石原 敏行
石原友紀子
出田 祐久
和泉 孝治
磯部 朗
板倉 譲二
市川 和夫
市川 光生
市野 淳
市原 一郎
井戸 康隆
伊藤 麻子
伊藤 彩
伊藤 公夫
伊藤 惠子
伊藤 元
伊藤 隆之
伊藤 卓也
伊東 正道
伊藤 光枝
伊藤 康之
伊藤 陽一
伊藤 義昭
伊藤 嘉朗
伊藤 可宗
稲垣 幸一
稲田 修平
稲葉 英夫
稲葉 文江
稲福 繁
井上 詩野
井上 博幸
井上 山夫
井上 義基
井上 里恵
衣斐 達
今井 浩子
今井 裕一
今井 美恵
伊礼リカルド
岩井 雅枝
岩城 正佳
岩砂 一郎
岩瀬 光範
岩田 博英
岩月 嘉彦
岩船 徹雄
岩脇 光治
宇井 利夫
上田 翔
植田 革章
植田 広海
上竹あゆみ
上野 直樹
植村 敏男
牛田 享宏
内田 英哉
内原 茂樹
内山 弘子
内山 浩志
宇野 裕治
宇野 洋二
梅田 哲正
梅田 直宏
梅村 福美
梅村 昌代
漆迫 美加
上床 邦彦
江上 直美
越川 幸彦
遠迫 克昭
大岩 靖典
大川 隆司
大久保ゆう子
大澤 和美
大澤 裕子
大島 和子
大島 静代
大須賀浩二
太田 明伸
太田 敬
大田 哲也
太田 藤吾
太田 政好
大高 通代
大竹 一生
大竹 一成
大塚 喜義
大西 絋二
大西 純一
大西 八郎
大西 勇人
大西 正文
大野 和子
大野 完
大野 秀人
大橋 一夫
大平 正宏
大宮 朗
大村 雄三
大脇 雅弘
大脇 正哉
岡 京子
岡 信充
岡島 信夫
岡嶋 幸夫
岡田 忠
岡田 豊子
岡田 博子
岡村 元嗣
岡本 雄一
岡本 好子
岡山 直樹
小川 麻子
小川 一恵
小川 匡之
小川 徹也
小川 徳雄
小川 直子
小川 晴子
小川 浩
小川 泰宏
小木曽悠真
奥野 充
奥村 和之
奥山 誠
小栗 章子
小栗 隆
小栗 徹也
長田 和久
長田 次夫
小澤 泰彦
小澤 裕子
忍田 栄紀
尾嶋 義信
小野 友和
小野 保久
折本 有貴
恩田 実
加川 直樹
柿﨑 裕彦
垣﨑 芳仁
柿崎 芳信
垣花 将史
加古 順市
加古 雄基
栫 富子
葛西賀奈子
葛西 博幸
春日 輝明
春日井邦夫
春日井 孝
加瀬澤治平
加瀬澤克治
風戸亜以子
片桐 義彦
片野 浩三
加藤 彩
加藤 治
加藤 千尋
加藤 克己
加藤 恵子
加藤 健作
加藤 修司
加藤 俊二
加藤 真司
加藤 孝之
加藤 剛
加藤 哲男
加藤 哲治
加藤 典子
加藤 肇
加藤 栄史
加藤 仁
加藤 政隆
加藤 優
加藤 通太
加藤由紀子
加藤 豊
加藤 庸子
加藤 好幸
金原 幸司
金森 伸
金森 秀樹
金谷 鎬二
金谷 雄生
金谷 雄平
金成 拓二
蟹江四志秀
金田 俊吉
金林 秀則
印牧 研吾
加納 洋亮
神谷 勉
神谷 美帆
神山 重彦
加茂 裕子
狩浦 一男
川合 淳郎
河合 隆志
河合 保
川合 紀子
川勝 聖子
川﨑香奈子
川﨑 隆彦
川島 弘士
河尻 祐奈
川瀬 清
川瀬 哲也
川出 博彦
川出 光代
河村 敏紀
河本 博喜
神﨑十三生
神田 亮
神取 祥和
菊地 正悟
岸 孝彦
岸川 典明
岸本登起子
木曽 英夫
喜多 公雄
北 潔
北垣 君子
北垣 司郎
北川 康雄
北野 仁
北野 充
北原 玉子
北原 德明
木戸 貞二
鬼頭 敏幸
木下 大輔
木俣 一郎
木俣 清子
木村 英作
木村 修
木村 伸也
木村 哲夫
木村 友子
久徳 重和
金 日成
久具 純子
草場 靖
郡上 弘恵
国井 拓也
國芳 浩平
久野 和隆
久保 昭仁
窪田まゆみ
熊谷 恵
熊崎 優子
熊澤 佑介
久米 真
久米 正美
倉科 朗男
倉知 佳德
倉橋 明美
黒川 道雄
黒須 琢磨
黒田 幸恵
黒田ひとみ
黒宮 郁夫
桒原 三華
小池三奈美
小出 龍郎
髙阪 崇
小澤喜久子
越野 保一
小柴 孝
小島 貞夫
小嶋美代子
小島 靖男
小瀬 捨夫
小平 良子
小塚 聡
小塚 誠
小寺 努
後藤 彰二
後藤 裕美
後藤 淳
後藤 正己
後藤 始子
後藤 康夫
後藤 夕輝
後藤 佳志
小藤田喜文
小西 裕之
小林加奈子
小林 幸一
小林左代子
小林 武男
小林 千尋
小林 春枝
小林ひとみ
小林 博文
小林 啓之
小林 美和
小林 幸男
小林 喜和
五味 道子
小嶺 涼子
小宮 美絵
小山 誠
近藤 一男
近藤 公男
近藤 桂一
近藤 淳子
近藤千津子
近藤 朋志
近藤 直也
近藤 瑞枝
近藤 三博
佐井 紹謙
佐井 紹徳
斎藤 寛子
斎藤 啓光
齋藤 勝
斎藤 征夫
佐伯 及
佐伯 公
佐伯 禮
佐賀 信介
阪井 孝峰
坂井田直子
坂井田法子
坂浦 正輝
坂倉 一義
坂田久美子
坂林 妙美
坂本 恵子
坂本 学
櫻井喜代美
櫻井 靖宏
櫻木 理沙
雑喉 正泰
佐々木裕茂
佐々木誠人
笹島 茂美
篠邉 泉
佐治 周子
佐田俊二郎
− 22 −
佐田 昌久
佐竹 和哉
佐竹 建亮
佐藤 啓二
佐藤 慈子
佐藤 孝至
佐藤千代香
佐藤奈奈子
佐藤 晴恵
佐藤 恵美
佐藤 元彦
佐藤陽一郎
佐藤 陽子
佐藤 良幸
眞田 豊作
佐橋 功
鮫島 理恵
汐中 敏樹
塩原 健二
塩見 利明
重冨 亮
重冨 克美
重冨 雄哉
宍戸 秀隆
志津野 誠
篠澤富有樹
シバスンダラン カルナン
柴田 英治
柴田 幸子
柴田 英明
柴田 正明
島田 孝一
清水 國樹
清水 賢明
清水 貞子
清水 祐樹
清水 善英
下坂 博昭
下田 昌弘
下村 弘美
ジョシィ英子
白木 直也
進藤 雄二
神野 充男
菅 記博
菅本みよ子
杉浦 文昭
椙江 勇
杉江 直美
杉田威一郎
杉田 知己
杉田 道久
杉野 重人
杉野 真一
杉本 郁夫
杉山 明隆
杉山 隆
杉山 範子
洲﨑恵美子
鈴木 英司
鈴木 一博
鈴木 金光
鈴木貴美子
鈴木久美子
鈴木志貴子
鈴木 智子
鈴木 宏昌
鈴木 浩子
鈴木 眞人
鈴木 正彦
鈴木 裕二
鈴木 祐二
鈴木陽一郎
住田 康雄
住友 誠
諏訪真沙実
諏訪雄二郎
瀬尾 孝寛
瀬音 令子
千賀 真弓
宗宮 教壹
曽我 洋一
曽我 龍紀
園田 靖
祖父江逸郎
髙木三保子
高雲 啓
髙島 英二
髙島みすず
髙瀬かね子
高田 裕
高橋恵美子
高橋 和子
高橋喜久彌
髙橋 孝子
髙橋 剛
高橋 庸子
髙橋 義孝
高濱 和也
高林 拓也
高原 理
髙村 祥子
髙本 滋
髙森眞理子
髙栁 鉄朗
髙栁 友子
髙山 克司
瀧井 和子
夛喜田恵子
滝浪 真
滝浪瑠璃子
瀧本 勲
卓 麗聖
竹内 健
武内 恒成
竹内 敏行
竹崎 武
竹田 幸祐
武田千代子
武藤 寛
竹原 俊夫
竹村 勇
竹本昌三郎
竹谷 和視
竹谷 淳
田沢 紀子
田嶋 弘美
田代 馨
只腰 雅夫
舘 陽平
立木 麻子
橘 信仁
田中 敦子
田中 和義
田中 恵輔
田中 聡
田中 譲二
田中 達也
田中 徹
田中 豊美
田中 創始
田中 英夫
田中 文章
田中 正彦
田中 實
田中 元子
田中 幸晴
田中 竜二
谷 公寛
谷口 節子
谷口 孝之
谷口 昌子
谷口 征子
種村新司朗
玉置 晋
中條 孝弘
中條 孝美
長島 克浩
塚本 慶子
塚本 真康
柘植 勇人
柘植 治美
津田 直美
土川 和宏
土田 伸
土屋 芳夫
都築 倍弘
堤 啓介
恒川 洋
恒吉 雅弘
津幡 宏子
壷井 圭一
鶴澤 正仁
鶴薗 卓也
手島 満生
天満 由宏
土井まつ子
遠山美智子
土岐八雄子
徳田 幸子
徳永 裕
戸田 景子
戸田美佐子
戸邊 博夫
戸松 章
戸松 幹彦
冨石香代子
冨板 孝夫
冨田 照子
富安真奈美
留野健一郎
留野 朋子
鳥井 剛司
鳥本 惠三
内藤 孝司
永井 司朗
永井 孝憲
中尾 春壽
中川 隆
中川 隆文
中川 洋
長嵜みつ江
中里 貴浩
中沢 成彦
中島 里美
中嶋 毅
長嶋 幸夫
中田 茂樹
中武 清志
中津 雅人
中西 照明
中西 正美
中野 俊一
中野 正吾
中東 康純
中村 彰良
中村 一男
中村 仁治
中村 浩二
中村小源太
中村 二郎
中村 隆
中村 信
中村 正幸
中村 勝
鍋岡 政義
浪打嘉代子
成田 篤彦
成田 昭年
生川 剛史
成瀬 隆吉
成瀬 典子
成瀬みち子
名和 秀高
南部 俊孝
二井 章太
新美 佳苗
新美 渚
新美 光
西浦多久也
西尾 洋司
西尾 鈴子
西川 和裕
西川紗也子
西川 唯文
西田美千子
西塚 麻代
西村 修子
西山 耕
西山 幸男
仁田 正和
二ノ宮宗憲
丹羽 晃
丹羽 克也
丹羽 滋郎
丹羽 直也
丹羽 実
根木 浩路
野木 渡
野口 敬生
野口 裕記
野口 宏
野口 昌良
野口 靖之
野崎 宗信
野田 愛司
野田 照代
野田 英明
野田 正治
野浪 敏明
野々垣憲二
羽谷 篤
萩原 典彦
萩原 良治
白頭 実季
橋詰 良夫
橋本 章司
橋本 敏文
蓮池 隆
長谷川高明
長谷川辰雄
長谷川恒雄
長谷川泰久
畠山 登
蜂須賀純三
蜂谷 仁
服部 貴子
服部 憲政
服部 秀樹
服部 弘
花田 慈成
花野八代子
塙 美由貴
羽生田正行
羽根田雅巳
羽根田みや子
馬場 研二
濵島 吉伸
浜田 宏昭
濱田 実
濱田 元美
早川 常彦
林 一雄
林 和子
林 清博
林 伸健
林 末子
林 孝子
林 宗伸
林 卓範
林 哲也
林 弘二
林 浩之
林 正男
林 雅広
林 光佑
林 禎子
林 累子
早瀬 聡
速水 清次
原 一夫
原 啓子
原 直宏
原田 純一
原田 敏幸
原田 英典
坂 征治
伴 幸雄
坂野 章吾
坂野 俊彦
東 直樹
久田 佳明
菱田 健作
肥田 典之
日高 太郎
秀浦信太郎
尾藤 正儀
尾藤 幸子
平井 裕子
平岩 親輔
平岩真理子
平木さとし
平松 裕志
廣瀬 士朗
廣田 誠克
深津 英捷
深見 浩司
深見 祐吉
福井 一裕
福岡 長子
福澤加奈子
福沢 嘉孝
福田 雅之
福智 寿彦
福富 隆志
福本 勝子
藤井 武
藤川貴美子
藤田 治樹
藤田 守彦
藤原 祥裕
二村 真秀
舟橋 努
振本 常弘
古井 憲司
古井 景
古井由美子
古田 守
古野小夜子
古橋 弘子
不破 一郎
星野 州泰
細川 好孝
細田 尚孝
堀 東
堀 正身
堀井 誠
堀江徹二郎
堀口 明彦
堀部 博
堀本 恵子
本多 靖明
本田 旨幸
前田 一成
前田 祥治
前村 泰子
牧野 吉秀
政木 浩次
政本 進午
増田多喜子
増田 時夫
増田 敏彦
増田 宏昭
増田 博
増渕 悟
間瀬 武則
町田 英之
町田 雅美
松井 辰人
松井 千佳
松浦 克彦
松尾 高嗣
松岡 和己
松岡 広之
松岡 隆司
松崎 圭治
松澤 充
松永 和雄
松波 宗治
松橋かおる
松原 輝慶
松本喜代美
松本 悟一
松本 達也
松本 毅
松本 徳則
松本 直美
松本 秀樹
松本 正義
松本 芳子
松山 慶子
松山 晴樹
間野こずえ
萬谷 和代
三浦 功博
三浦富美子
三浦 裕次
三鴨 廣繁
三木 慎子
三倉 亮平
美佐 享子
三嶋 秀行
水谷 聡
水野 明正
水野 巌
水野 知
水野 重雄
水野 健雄
水野 司
水野 由美
水野 芳男
水野 義己
三原 英嗣
宮川 秀郎
宮城 浩昭
宮木 正敏
宮口 彰久
三宅 養三
宮下 章
宮地加奈子
深山 鉄平
三輪 重信
三輪 均
三輪 啓志
三輪 雅一
村居 巌
村上 正
村上 英樹
村瀬 雄亮
村中 和秋
望月 博
望月 弘人
森 一也
森 研一
森 テル子
森 正男
森 康充
森川 圭造
森川 匡章
森口 直彦
守口美由起
森島 洋輔
森田竹千代
盛田 啓資
森田みき子
森部 一仁
森本 光生
森山 茂
諸江 健二
八木 晃
八木 達也
矢崎 祝秀
八島 妙子
安井 幸蔵
安井 昭二
安川 龍也
安田 治郎
矢田 雄滋
柳川 雅夫
柳澤 行徳
柳下 則明
栁田 昇二
矢野 尚美
藪下 廣光
山内 明夫
山内 一征
山内 正美
山形由美子
山川日出雄
山岸 赳夫
山岸 洋之
山岸 由佳
山口 秋雄
山口 悦郎
山口 拓史
山口 千秋
山口 力
山口 司
山崎 京子
山﨑 奨
山﨑 節正
山﨑 孝壽
山﨑 直子
山下 雅史
山下 義徳
山下 良平
山瀬 毅
山田 健二
山田 純也
山田 史郎
山田たえ子
山田 髙路
山田千句美
山田 哲也
山田 敏子
山田 利美
山田 晴生
山田 英史
山田 英海
山田 博彦
山田 裕美
山田 雅己
山田 操
山田ミチエ
山中 寛紀
山本 晴彦
山本 文洋
山本 真之
山本 瑞枝
山本 美子
結城 厚子
弓倉 宏志
横井 悦子
横井喜代子
横井 雄幸
横井 豊治
横井みどり
横井 幸男
横内 定明
横地 高志
横地 智春
横山 博美
横山 佳香
吉江 康二
吉川 兼人
吉田 一亮
吉田 滋樹
吉田 正枝
吉田 眞理
吉永 梓生
吉峰 順子
米田 政志
米永千枝子
余間 辰徳
李 節
若槻 明彦
若林 生恵
若林 敏弘
脇田 美和
渡邊 一央
渡邉 一弘
渡邉 克己
渡邉 純一
渡邉 翔太
渡邉 大輔
渡邉 寶
渡邉 務
渡辺 俊也
渡辺 秀人
渡邉 一司
渡邉 雅弘
渡辺弥千雄
渡邊 義文
渡部圭一朗
渡部 圭史
渡部 美佳
匿名252名
(五十音順)
〈法人〉
愛知医科大学医学部父兄後援会
愛知医科大学看護学部父母会
愛知医科大学看護専門学校同窓生一同
愛知医科大学整形外科学教室同門会
一般社団法人愛知医科大学同窓会
愛知医科大学同窓会兵庫県支部会
あいち尾東農業協同組合
赤門ウイレックス株式会社
医療法人 秋田病院
朝日機器株式会社
株式会社朝日機器エンジニアリング
医療法人アスクレピオス会 岡眼科クリニック
アストラゼネカ株式会社
医療法人亜弓会 ひらい眼科
医療法人一五会
医療法人 岩村外科胃腸科
医療法人 植田耳鼻咽喉科
株式会社ヴェリテ
株式会社ウェルハート
株式会社エスアールエル
エスエス技研株式会社
株式会社Eternal Flame
株式会社エバ
株式会社エフエスナゴヤ
エムエスティ保険サービス株式会社
株式会社大垣共立銀行
オオサキメディカル株式会社
株式会社オオツカ
株式会社オーテック
医療法人大山会 大山クリニック
奥田電気工業株式会社
医療法人 かすが
株式会社片岡企画
医療法人社団嘉奉会 城端理休クリニック
川北電気工業株式会社
医療法人 河島医院
川重冷熱工業株式会社
キッセイ薬品工業株式会社
医療法人社団喜峰会 東海記念病院
協伸産業株式会社
杏林製薬株式会社
特定医療法人共和会
協和発酵キリン株式会社
キングラン東海株式会社
医療法人Creazione-estetica 西堀形成外科
医療法人Creazione-estetica にしほりクリニック
医療法人社団恵摂会 森田内科クリニック
医療法人桂名会
株式会社コアズ
医療法人幸信会 とみやす整形外科クリニック
医療法人浩清会
医療法人香徳会
興和創薬株式会社
株式会社サーティーフォー
医療法人済世会 河野病院 理事長 河野正美
国民健康保険 坂下病院
株式会社桜木不動産コンサルタント
医療法人 さとう耳鼻咽喉科
三機工業株式会社中部支社
医療法人三仁会 あさひ病院
参天製薬株式会社
株式会社シーエナジー
塩野義製薬株式会社
株式会社十六銀行
医療法人社団順心会 井上病院
医療法人湘山会 眼科三宅病院
医療法人昇樹会
医療法人常念会 医療法人如水会 鈴鹿腎クリニック
株式会社シラネ
医療法人社団新成会 石田眼科
医療法人社団親和会 衛藤病院
医療法人杉山会 すぎやま病院
医療法人 スズムラ眼科医院
星光ビル管理株式会社
医療法人社団誠道会
積水メディカル株式会社中部営業所
瀬戸信用金庫
医療法人創彩会 せとぐち心療内科クリニック
タイガー総業株式会社
第16回(平成4年度)医学部卒業生・87クラス連絡会一同
医療法人社団大誠会
大日本住友製薬株式会社
社会医療法人大雄会
高砂熱学工業株式会社
医療法人 高浜内科
田辺三菱製薬株式会社
医療法人 玉田皮膚科
たんぽぽ薬局株式会社
医療法人 ちかだクリニック
株式会社茶屋坂自動車学校
帝人ファーマ株式会社
医療法人 東海眼科
東京音楽工業株式会社
トーテックビジネスサポート株式会社
有限責任監査法人 トーマツ 名古屋事務所
株式会社トットメイト
株式会社ナカシマ
中日本工業株式会社
株式会社名古屋銀行
株式会社ナゴヤ保缶化学工業社
株式会社ニチイ学館
株式会社日本ハイポックス
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
日本空調サービス株式会社
日本空調サービス株式会社 社員一同
株式会社庭萬
株式会社Heartful.Care
医療法人白直会 白木耳鼻科クリニック
医療法人 橋本整形外科クリニック
株式会社阪神調剤薬局
医療法人万裕会
日立キャピタル株式会社
株式会社日立製作所 公共システム事業部
株式会社日立ビルシステム
有限会社フォレストヒルズ
医療法人福智会
医療法人福友会
医療法人藤枝会
富士通株式会社東海支社
合同会社プロジェクトリンクト事務局
株式会社ペグ
ホーチキ株式会社名古屋支店
ホーユー株式会社
医療法人 星眼科医院
株式会社堀場測量設計
医療法人 本地ヶ原クリニック
株式会社マイナビ
丸善株式会社名古屋支店
株式会社三菱東京UFJ銀行
株式会社夢幻
医療法人明眼会 西垣眼科医院
メーキュー株式会社
医療法人 森永眼科クリニック
医療法人 森永産婦人科
株式会社矢場とん
山菊印刷株式会社
株式会社山下設計
有限会社優ケア・もあはーと介護ステ
ーション
医療法人友和会 竹沢内科歯科医院
医療法人 行橋クリニック
医療法人羊蹄会
特定医療法人録三会
医療法人和光会 川島病院
ワタキューセイモア株式会社名古屋支
店
匿名35法人
(五十音順)
*新病院建設募金寄附者ご芳名は、愛知医科大学ホームページ(新病院建設募金)においても掲載しています。
− 23 −
平成27年度愛知DMAT隊員養成研修会
平成27年度愛知DMAT隊員養成研修が平成28年1月
10日(日)
,11日(月・祝)の2日間にわたり,本学看
護学部棟を主会場として開催され,県内から医療関係者
約100名が参加しました。
この研修会は,愛知医科大学病院が基幹災害拠点病院
であることから,愛知県からの委託を受けて毎年開催さ
れているものです。
D M A T( 災 害 医 療 派 遣 チ ー ム ) は,Disaster
Medical Assistance Teamの 頭 文 字 を と っ て D M A T
(ディーマット)と呼ばれており,医師,看護師,業務
調整員(医師・看護師以外の医療職及び事務職員)で構
成され,大規模災害や多傷病者が発生した事故などの現
場に,急性期(おおむね48時間以内)に活動できる機動
性を持った,専門的な訓練を受けた医療チームです。厚
生労働省が全国の医療機関に1,000チームの配備を目指
しており,東日本大震災を始め,伊豆大島,広島での土
砂災害,御嶽山噴火による火山災害では,発災後直ちに
該当チームが被災地に入り活動するなど,その災害対応
力は高く評価されています。
今回の研修会は,今後日本DMAT隊員とともに活動
を得ることができます。
することが見込まれる医療機関の職員を対象に,災害医
研修会では,日本DMATインストラクターで本学職
療に関する研修を実施して,県内での災害時の医療体制
員の中川隆教授(災害医療研究センター)
,川谷陽子主
を強化することを主目的に開催されました。受講修了者
任(看護部)
,小澤和弘助教(災害医療研究センター)
は,愛知DMAT隊員として,その後全国レベルでの追
が主に企画・運営し行われ,参加者は真剣な表情で研修
加研修を受講することにより,日本DMAT隊員の資格
に取り組んでいました。
小児科病棟クリスマス会
☆病室にサンタクロースがやってきた☆
平成27年12月10日(木)午後1時30分から8A病棟プ
レイルームにおいて,小児科医局の協力の下,クリスマ
ス会が行われました。
当日は,スタッフによるパフォーマンスなどイベント
が盛りだくさんでした。
最後にサンタクロースから子供たち一人ひとりにプレ
ゼントが手渡されました。プレゼントを手にした子供た
ちは,満面の笑みを浮かべ,またご家族の方々にとって
も楽しい時間を過ごすことができたようです。
- 24 -
メディカル
クリニックだより
院内サインをリニューアルしました
メディカルクリニックでは,平成27年11月から,黄ば
みや変形など老朽化が目立つ従来の案内表示板等の更新
メディカル
クリニックだより
に合わせ,
患者さんにとって情報や動線が分かりやすく,
利便性と安全性に優れた院内サインにリニューアルしま
した。
新たな院内サインは,オアシスホスピタル(本院)の
附属施設として,オアシスを形成する命の循環の延長線
に位置づき,基本色である大地のカラーをベースに,青
い空,そして樹木が育ちたくさん葉を付けているそんな
自然な空間をカラーで表現し,
「癒し」や「やすらぎ」
を意図しています。
平成27年12月に実施した外来患者満足度アンケートに
おいては,
「きれいな色を使っているので,院内の雰囲
気が明るく,見やすく,とても良くなった。
」などのご
意見を頂きました。
メディカルクリニックでは,これからも新たな院内サ
インなどを活用し,患者さんにとってより一層スムーズ
で安心できる医療の提供に努めて参ります。
有村和人助手,森下裕司主任
医学教育等関係業務功労者表彰受賞
本学医学部解剖学講座の有村和人助手と,本院歯科口
腔外科の森下裕司主任が,平成27年12月2日(水)に文
部科学大臣から,医学又は歯学に関する教育,研究若し
くは患者診療等に係る補助的業務に関し,顕著な功労の
あった方々に授与される,医学教育等関係業務功労者表
彰を受賞されました。
表彰を受けられた有村助手から,
「解剖関係業務に就
いて33年が経ちました。この間,解剖に係る法令等の改
正や指針もあり実習環境が整備されてきました。
この度,
このような名誉ある賞を頂き大変光栄なことと存じま
有村助手
す。これも皆さま方のご指導の賜物だと感謝いたしてお
ります。ありがとうございました。これを励みにより一
層ご期待に添うよう精進して参ります。
」
,
森下主任から,
「このような栄誉ある賞を頂けたのは,歯科口腔外科ス
タッフの指導,協力があってのことと思います。今後も
愛知医科大学病院を支えるチーム医療の一人として,更
に研鑚を重ねて参りたいと思います。ありがとうござい
ました。
」と喜びの言葉を頂きました。
森下主任
- 25 -
卒後臨床研修センター 武中優臨床研修医
第85回日本感染症学会西日本地方会学術集会
(3学会合同開催)
優秀演題賞受賞
本院卒後臨床研修センターの武中優研修医が,平成27
年10月15日(木)から17日(土)奈良春日野国際フォー
ラム甍~ I・RA・KA ~において開催された「第85回日
本感染症学会西日本地方会学術集会/第58回日本感染症
学会中日本地方会学術集会/第63回日本化学療法学会西
日本支部総会(合同開催)
」において,優秀演題賞を受
賞しました。
同賞は,同会で発表された演題の中から,武中医師が
発表した「複数のリスク因子を背景に発症したListeria
monocytogenesによる感染性内膜炎の一例」が感染症学
会場にて(武中医師(左)と三鴨教授(右))
の発展に大きく寄与するものとして高く評価されたもの
です。
受賞は三鴨廣繁教授,平井先生を始め,感染症科の先生
表彰を受けた武中医師から「この症例発表を通じ,先
方の熱心で親切なご指導の賜であり,これからの私の医
人の経験した治療法を検索し応用する方法や後方視的な
師人生の礎にしたいと考えています。本当にありがとう
統計解析の手法について学ぶことができました。今回の
ございました。
」と感想がありました。
病理学講座 笠井謙次准教授
日本病理学会学術研究賞受賞
本学医学部病理学講座の笠井謙次准教授が,平成27年
11月5日(木)
・6日(金)に東京大学安田講堂で開催
された第61回日本病理学会秋季特別総会において,日本
病理学会学術研究賞を受賞しました。
これは,日本病理学会学術評議員が日本国内で行った
優秀かつ長年にわたって蓄積された研究に対して授与さ
れるもので非常に名誉かつ伝統ある賞で,笠井准教授が
研究してきた「Hedgehogシグナル伝達から見た膵臓癌
の分子病態」が高く評価されたものです。
表彰を受けた笠井准教授から「病理研究の先達が受賞
されてきた伝統ある本賞を頂き,また,東大安田講堂で
の秋季特別総会において,受賞演説(A演説)の機会を
得て,大変光栄に存じます。益々の精進を期するととも
に,池田洋教授,佐賀信介教授を始め病理学講座の皆さ
まのご指導とご協力に感謝いたします。
」と感想があり
ました。
- 26 -
医学研究科3年 Kulrawee Sidthipongさん
第10回国際化粧品皮膚科学会
最優秀ポスター賞受賞
平成27年11月14日(土)〜 16日(月)ブラジルリオ
デジャネイロで開催された第10回国際化粧品皮膚科学会
に お い て, 大 学 院 医 学 研 究 科 3 年 のKulrawee
Sidthipong(クルラウィ・シティポン)さんが最優秀ポ
スター賞を受賞しました。
同賞は,ポスター発表からの中から優秀賞(5題)が
選出され,
その後5名の発表者による口頭発表において,
最も優れた発表に贈られる非常に名誉ある賞で,世界各
地から集まった60演題から,Kulraweeさんが発表した
「NF-kappa B inhibitor (-)-DHMEQ as an antiinflammatory agent in cosmetics」が学術的に優れた発
表であると評価されました。
口頭発表するKulraweeさん
表彰を受けたKulraweeさんから「私たちの見出した
新しい抗炎症剤の毒性が低いことから,化粧品添加物と
の梅澤一夫教授及び研究や発表の機会を与えて頂いてい
しても使えるかもしれないという発表をさせて頂きまし
る愛知医科大学にとても感謝しています。これからも医
た。また,今回の受賞をとてもありがたく,名誉なこと
薬や化粧品に役に立つ研究を続けていきたいと思いま
だと思っています。指導教授であり,今回の共同発表者
す。
」と感想がありました。
看護部(麻酔科)
黒澤昌洋診療看護師
日本NP学会第1回学術集会優秀賞受賞
本院看護部(麻酔科)の黒澤昌洋診療看護師が,平成
27年11月14日(土)に大分県立看護科学大学で開催され
た日本NP学会第1回学術集会において,優秀賞を受賞
しました。
これは,黒澤診療看護師の発表した演題「ナースプラ
クティショナー・特定行為に係る看護師の研修制度に関
する看護師の意識調査」がNPの発展に寄与するものと
して評価されたものです。
表彰を受けた黒澤診療看護師から「日本NP学会が設
立され,第1回学術集会が開催されました。この度は名
誉ある賞を頂き,大変光栄に存じます。これも皆さま方
のご協力並びにご指導のおかげと感謝しております。今
後ともNPとして社会に貢献できるよう頑張っていきた
いと思います。
」と感想がありました。
- 27 -
事 務 職 員 資 格 取 得
事務部門では,正確かつ効率的な業務遂行能力を高め
る人材育成の一環として,学校及び病院の運営に必要と
される実務知識の習得を目的とした,資格・検定取得に
積極的に取り組んでいます。
平成27年は計5名の職員が,
各担当業務に直結する資格・検定を受験し合格しました。
習得した知識を業務に活かして頂き,引き続き更なる
自己研鑽によるステップアップが期待されます。
日商簿記検定3級
知的財産管理技能士3級
知的財産管理技能検定3級
第三種電気主任技術者
ITパスポート試験
MOS(Access2010)
財務・管理室 白頭実季主事,大西加珠季主事
総務部研究支援課 古山昂勢主事
施設・建設室 大森俊直主事
看護学部事務部教学課 野々健太主事
平成27年度冬のハラスメント防止活動
平成27年12月4日(金)から12月10日(木)の人権週
啓発活動を実施した結果,
「
(1)ハラスメント防止DVD
間に因んで,ハラスメントの防止に向けた啓発活動を,
の視聴会」には,延べ14名の参加者がありました。参加
大学本館7階701会議室を会場として次のとおり実施し
者のアンケート結果では,
視聴の評価として
「良かった」
,
ました。
「大変良かった」と回答された方が,セクハラで67%,
(1)‌ハラスメント防止DVD(セクハラ,パワハラ)の
視聴会の実施
パワハラで73%でした。昨年度に比べて若干減少の結果
となりましたが概ね好評な結果となりました。
・実施期間 12月8日(火)
・9日(水)
また,
「
(2)臨時相談窓口の開設」では,1名の相談
・実施内容 ‌各4回の時間帯に分けてDVDを放映
者がありました。困った時は一人で悩まず,
携帯用の
『啓
(2本で約20分~ 30分間)
発カード』にある相談窓口の専用電話番号や専用メール
(2)臨時相談窓口の開設
アドレスを利用して相談するように心がけて頂きたいと
・実施期間 12月8日(火)
・9日(水)
思います。
「
(3)ハラスメント防止ポスター掲示」につ
・実施内容 各3回の時間帯を指定して窓口を開設
いては,パブリック・スペースなどに掲示し注意喚起を
(3)ハラスメント防止ポスターの掲示
促しました。
・実施期間 12月4日(金)~ 12月10日(木)
今後,更に『ハラスメントのない明るい職場作り』に
・実施内容 ‌パブリック・スペースを中心に学内各
ご協力をお願いします。
所へ掲示
- 28 -
医学情報センター
(図書館)
「本の福袋」が登場
平成28年1月5日(火)~ 30日(土)にわたり,医
学情報センター(図書館)エントランスにおいて,初売
りでよく見かける“本の福袋”のコーナーが登場しまし
た。これは,
「いつもとは違うジャンルの本に出合うき
っかけを作りたい!」との思いで企画したものです。
各福袋は,英字新聞を再利用して作った袋の中に,1
~2冊の本を入れたもので,15セット(28冊)を用意し
ました。選書には図書館員だけでなく,医学情報センタ
ー運営委員会の方々にも参加して頂きました。福袋です
から中に何が入っているかわからない所が楽しみです
が,少しくらいのヒントが欲しいものです。そこで選書
医学・看護学以外の一般教養書も所蔵しております。
者が考えた推薦理由やコメントを付けました。
今後も様々な展示や企画を予定しております。多くの
福袋の前で立ち止まる姿も多くみられ,今まで一度も
方のご来館をお待ちしています。
利用のなかった図書も貸し出されました。図書館には,
図書館連携による健康支援事業
(めりーらいん)
講座
「上野千鶴子講演会」開催
平成28年1月9日(土)瀬戸市瀬戸蔵つばきホールに
おいて,めりーらいん健康支援事業主催・
(一財)愛知
医科大学愛恵会協賛による「上野千鶴子講演会:介護す
ることされること~弱者が弱者のままで尊重される権利
~」が開催されました。
講演会の整理券は早い段階で配布終了となり,当日は
約230名の参加がありました。
講演を行った上野氏の
「
『ケア』
は相互行為であるため,
ケアする側,ケアされる側ともに幸せでなくてはならな
い。ケアされる側は,もっと自己主張しよう。
」という
話に熱心にうなずきながら,耳を傾ける参加者の姿が多
進員の健康体操,本学運動療育センター運動技術員の渡
くみられました。質問タイムでは,フロアとのやり取り
辺幸江さんの体操指導もあり,会場は終始リラックスし
も盛んに行われ,
あっという間に閉演時間となりました。
た雰囲気でした。
当日は,上野氏の講演の他に,尾張旭市健康づくり推
- 29 -
一般財団法人愛知医科大学愛恵会
第4回主催公演事業
平成27年12月5日(土)一般財団法人愛知医科大学愛
小橋建太さん,オユンナさん,刀根麻里子さん,羽生田
恵会主催の第4回主催公演事業が開催されました。
正行病院長による,「病気が教えてくれた大切な命(い
オープニングコンサートでは,モンゴル出身のシンガ
のち)
」 と題した座談会が,タレントの山口千景さんの
ーソングライターオユンナさんの迫力ある歌唱力に,観
進行で行われました。皆さんが個々に行っている健康法
客の皆さんが魅了されていました。続いて,元プロレス
の話題になると,観客も交えて大いに盛り上がるなど,
ラーで数々のタイトルを獲得した小橋建太さんの 「腎臓
大変有意義な座談会になりました。
がんからの奇跡の復活~この一瞬を大切に生きる~」 と
最後は,小橋さんの十八番である 「いくぞー!」 の掛
題した特別公演が行われました。
公演の中で小橋さんは,
け声に,観客が 「おー!」 と応え,元気よく締めくくら
先生から病を宣告され,もう選手生命を諦めるように言
れました。
われたが,奥さんを始め多くの方のサポートを受けて懸
「体験教室」では,アロマハンドマッサージ,毛髪技
命にリハビリを行い,再びリングに上がるという奇跡の
能士による頭皮チェックが開催され,多くの参加者で賑
復活を遂げるまでの自身の道のりについて熱く語って頂
わい,いずれも好評でした。
きました。公演終了後は,多くの観客が写真撮影やサイ
また,JAあいち尾東による「産直(野菜)販売」も
ンに詰めかけ,
最後の一人まで丁寧にご対応されました。
同時に実施されました。
その後,歌手の刀根麻里子さんのミニライブを挟み,
献血ご協力ありがとうございました
冬の団体献血
平成28年1月12日(火)大学本館1階南側ロビーにお
いて,愛知県赤十字血液センター主催の本学職員等によ
る団体献血が実施され,職員を始め多くの方々にご協力
頂きました。
せっかく献血をお申し出頂いたのに体調によりご協力
頂けなかった方々は,ご自愛頂き,次回の献血の際には
是非ご協力くださるようお願いします。
次回は,平成28年7月頃に予定していますので,ご協
力よろしくお願いします。
- 34 -
・献血受付数
・41名
・献血できた方
・35名
(400ml・32名)
・献血できなかった方
・6名
学 術 振 興
平成28年度科学研究費助成事業申請状況
研究種目
申請件数(件)
申請金額(千円)
8
38,230
新学術領域研究(研究領域提案型)
(継続の研究領域・終了研究領域)
基盤研究(B)一般
8
59,187
101
191,079
挑戦的萌芽研究
15
30,656
若手研究(A)
2
29,827
若手研究(B)
48
92,629
182
441,608
基盤研究(C)一般
合 計
学 位 授 与
◆大学院医学研究科
水野 昌平
堀田 和男
学位授与番号 甲第454号
学位授与番号 乙第378号
学位授与年月日 平成27年12月24日
学位授与年月日 平成27年12月24日
論文題目:
「Overexpression
of salivary-
論文題目:
「
Lack of Contribution of
type amylase reduces the sensitivity to bortezomib in
Multidrug Resistance-associated Protein and Organic
multiple myeloma cells(アミラーゼ産生性骨髄腫細胞
Anion-transporting Polypeptide to Pharmacokinetics of
はボルテゾミブに対する感受性が低下する)
」
Regorafenib, a Novel Multi-Kinase Inhibitor, in Rats(ラ
ットにおいて多剤耐性タンパクおよび有機アニオン輸送
谷 浩也
ポリペプチドは新規の多標的キナーゼ阻害剤レゴラフェ
学位授与番号 甲第455号
ニブの薬物動態に寄与していない)
」
学位授与年月日 平成28年1月14日
論文題目:
「
Optimization of cluster
analysis based on drug resistance profiles of MRSA
isolates(MRSA分離株における薬剤感受性結果を用い
たクラスター解析条件の最適化)
」
研究助成等採択者
○公益財団法人愛知県健康増進財団平成27年度医学研
究・健康増進活動等の助成事業
●氏 名 松下宏(産科・婦人科・講師)
研究題目 子宮体癌と体脂肪分布の関連についての
臨床病理学的研究
助成金額 500,000円
− 35 −
本学講座等の主催による学会等
【学会名】
【開催日】
【会長等】
・第30回日本女性医学学会学術集会
平成27年11月7日
(土)
・8日
(日)
若槻 明彦
・第25回日本健康医学会総会
平成27年11月21日
(土)
福沢 嘉孝
・第30回日本糖尿病合併症学会
平成27年11月27日
(金)
・28日
(土)
中村 二郎
第30回 日 本 女 性 医 学 学 会 学 術 集 会
産婦人科学講座・教授 若槻 明彦
平成27年11月7日(土)
・8日(日)メルパルク名古
務められた前文部科学副大臣・衆議院議員の丹羽秀樹先
屋において,第30回日本女性医学学会学術集会を開催し
生より特別招待講演を賜り,また,メラトニン研究の第
ました。
一人者であるテキサス大学のRussel J Reiter先生より記
本学会は,
「女性医学の未来像を考える」をメインテ
念海外招請講演,中高年女性のQOLと密接に関連する
ーマとして開催され,女性のライフステージに応じた健
睡眠障害の診療について,本院睡眠科教授の塩見利明先
康管理の進歩・発展に関する多くの特別講演やシンポジ
生より特別講演を頂きました。
ウム,ワークショップが企画され,地方都市開催にも関
更に一般演題も,119演題と過去最多の応募を頂き,
わらず,過去最多の1,181名に参加を頂き,四つの会場
活発な質疑応答がなされました。
全てが熱気に包まれました。
末筆となりましたが,本会の開催に当たり,皆さまに
主なプログラムとしては,女性アスリートに対するヘ
多大なるご支援ご協力を賜りましたこと心より御礼申し
ルスケアの必要性が指摘されていることから,東京オリ
上げます。
ンピック・パラリンピック競技大会組織委員会副会長を
第25回 日 本 健 康 医 学 会 総 会
先制・統合医療包括センター・教授 福沢 嘉孝
平成27年11月21日(土)大学本館講義室及びたちばな
配慮」の3題の講演を実施しました。その他にも,選り
ホールにおいて,第25回日本健康医学会総会を開催しま
すぐりの一般演題も同時に2会場に分かれて実施し,い
した。
ずれの演題も質の高い内容であり,関係者を含め約100
本学会は,健康寿命延伸と健康強化推進に関連する全
名にご参加頂き盛会裏に終了することができました。ま
国規模の学会で非常に権威あるものです。
た,総会には三宅養三理事長も出席され,情報交換会に
今回は,メインテーマとして「健康寿命延伸の秘策」
は島田孝一法人本部長も参加され,大変実り多き総会に
を掲げ,そのテーマと密接に関連するシンポジウムとし
なりました。
て,
会長講演
「
《未病の段階からセルフメディケーション》
今回の学会開催に当たり,学会本部,一般財団法人愛
先制医療による(超)早期診断と健康寿命延伸の秘策-
知医科大学愛恵会,
一般社団法人愛知医科大学同窓会
(愛
大学病院における国内外初のmRNA(マーナ)健康外
橘会)からご支援・ご協力を頂きましたことに改めて感
来設立-」
,国立保健医療科学院上席主任研究官の水島
謝申し上げます。
洋氏による特別講演「病気を予防するための早期リスク
また,学会主催に当たり,ご支援・ご協力頂きました
診断とその意義」
,元中日ドラゴンズ投手の朝倉健太氏
弊センター関係者並びに医学部学生にも心よりお礼申し
による特別講演「プロ野球選手としての日々の健康への
上げます。
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第30回 日 本 糖 尿 病 合 併 症 学 会
内科学講座(糖尿病内科)
・教授 中村 二郎
平成27年11月27日(金)
・28日(土)ウインクあいち
別講演」において「日本糖尿病学会の軌跡」をご講演頂
において,
第30回日本糖尿病合併症学会を開催しました。
きました。
本学会は,
「糖尿病性合併症克服の志を胸に」をテー
2日間で1,000名以上の参加者があり,いずれの会場
マに第21回日本糖尿病眼学会との共催で行われました。
においても活発な議論が行われ盛会裏に会を終えること
学会では,七つのシンポジウム及び八つの教育講演に
ができました。
加えて,ワークショップとして113題の発表がありまし
本学会の開催に当たり,関係者の皆さまより多大なる
た。また,今回は第30回という記念すべき学会であり,
ご支援とご協力を賜りましたことを心より御礼申し上げ
中部労災病院名誉院長の堀田饒先生より「30周年記念特
ます。
外国人研究員のご紹介
本学において研修するため,外国人研究員として来学された方をご紹介いたします。
(敬称略)
サイチット
ク
ム
ア
ン
タ ナ ピ ラ ッ ト
マ
メ
ト
ン
Saichit Khummuang
Thanaphirat Mamaethong
国籍:タイ
国籍:タイ
現職:‌チェンマイ大学医療科学部医療技術
現職:‌ラジャヴィチ病院麻酔科医
講座臨床免疫学部門研究協力員
受入講座:麻酔科学講座
受入講座:分子医科学研究所
研究期間:H27. 11. 2 ~ H28. 10. 31(1年)
研究期間:H27. 11. 1 ~ H28. 10. 31(1年)
研究課題:‌日本における麻酔管理(超音波ガイド下末梢
研究課題:‌免疫細胞に発現する糖鎖の同定と同糖鎖の機
神経ブロック,呼吸循環管理,気道管理法,
能解析
術後鎮痛など)の研修
(サイチットさんからの一言)
:My name is Saichit
(タナピラットさんからの一言)
:I have been received
Khummuang, a PhD student in Biomedical Sciences
a good opportunity from Professor Fujiwara to let me
Programs from Chiang Mai University, Thailand. I got
study and practice about Ultrasound-guidance for
the Thailand Royal Golden Jubilee scholarship to
peripheral nerve block here. My first impression of
research at Institute for Molecular science of Medicine
Aichi Medical University Hospital is the modern
for 1 year under supervisor Prof.Dr.Watanabe Hideto.
building and the beautiful environment around
My Project entitle of “The role of glycan in natural
hospital. The operating rooms and GICU are fully
killer cell-mediated immunity”. Now, we try to identify
provided with the modern medical equipments,
the specific epitope that it will be useful as a NK cells
monitors and medications. All of staffs are
functional marker for health and disease. For my first
hardworking person and dedicated to work for
impression here is the hospitality from everybody.
patients' sake. These are very admirable. This place
There are many beautiful scenes around this
has the good educational environment for learning too.
university that I can relax after work. Thank you very
Professor Fujiwara and his colleagues are expert in
much.
this field, which can teach me and advise me a lot. The
ultrasound devices are good model and display the
best image. That make the practice is more easily for
the beginner like me. Furthermore, all of staff in
Anesthesiology department and operating room nurses
are very kind and support my practice too. I really
glad that I have been here. Thank you very much.
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「教育・研究 最 前 線 」
死因究明の向上を目指して
法医学講座 教授 妹尾 洋
【医学教育のグローバルスタンダードを目指して】
【世界に発信する医学研究】
現在わが国では,内閣府に死因究明等施策推進室が置
法医実務には解剖だけでなく,それに伴う各種検査が
かれ死因究明等の推進を計りつつある。監察制度などの
ある。その中でも,薬毒物分析は非常に重要なパートを
死因究明制度が整っていないわが国では,異状死体の検
占めており,本講座では実務に直結した薬毒物微量分析
案は,法医の医師ではなく,一般には臨床医,特に開業
を行っている。
死体から採取した試料中の既知,
未知種々
医が行う場合が多い。
の薬毒物を分析しなければならないが,限られた量の採
このような現状を踏まえ,本講座では,臨床医になっ
取しかできなかったり,腐敗死体等死体の状態によって
てから検案依頼を受けた際に対処できるようにと考えな
は血液や尿が採取できない場合も多々ある。このような
がら講義を行っている。検案はあくまで死体の外表検査
状況の下,我々はその都度,どのような試料を用い,ど
となるが,講義では,生体をみる医師が通常は見る機会
のように目的物質を抽出し,
検出を行うかを考えている。
のない法医解剖で得られた様々な症例の内部所見と合わ
また,血液に関しては,血液様の液体が採取できたとし
せてスライドで示し,内部所見を含めた知識を深め,実
ても,死後変化による溶血などのため血清分離ができな
際の検案時に役立つことができればと考え,講義を進め
いことも多く,臨床検査で試料として通常用いられる血
ている。目標として死体検案,死因推定,死後経過時間
清等ではなく,全血を試料として,そこからどのように
推定,更には死亡診断書(死体検案書)の作成に至るま
目的物質を分離・精製し分析していくかを検討すること
でといった,一般の臨床医に必要な事項の習得を目指し
も重要な課題となる。そこで,微量試料中目的物質を簡
ている。すなわち,講義内容はわが国の特性に合わせた
便に短時間で分離・精製し,高感度薬毒物分析を行うた
非常に実務的な内容となっている。このようなことから
めの分析法の開発という法医実務に直結した研究を行っ
も分かるように,法医学は社会医学の中に位置づけられ
ている。
ているものの,衛生学や公衆衛生学とはかなり趣を異に
近年,巷の危険ドラッグなどの薬物汚染の影響から薬
している。
毒物分析の重要性は増すばかりである。これからも実務
法医学の講義は,現行のカリキュラムでは医学部3学
に直結した分析法の開発を進めていく予定である。
年次生で行われているが,学生のうちはなかなか検案や
死亡診断書などの重要性が分からないことが多く,その
【講座からの一言】
知識の重要性をこの学年で伝える事は大変困難な面もあ
臨床医になってから実際に役に立つような教育を目指
る。そこで,できるだけ学生が興味を持てるよう内容を
し,法医実務に直結した研究を進めていきたい。
工夫して教育を行っていきたいと考えている。
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規 則
規則の制定・改廃情報をお知らせします。
就業規則の一部改正
周術期集中治療部規程の一部改正
学校法人愛知医科大学就業規則の一部が改正され,番
愛知医科大学病院周術期集中治療部規程の一部が改正
号法の施行に伴い,個人情報及び特定個人情報の適正な
され,
「術後集中治療室(SICU)
」の名称が「総合集中
取扱いについて明示するため,関係条文が整理されまし
治療室(GICU)
」に改められました。
た。
施行日は平成27年12月1日
施行日は平成27年12月14日
また,この改正に伴い,次の関係規則が整備されまし
た。
施行日はいずれも平成27年12月15日
【新規制定】
・学校法人愛知医科大学特定個人情報取扱規程
・特定個人情報等の適正な取扱いに関する基本方針
【一部改正】
・学校法人愛知医科大学個人情報保護に関する規程
臨床系教員学外研修取扱規程の制定
本学の臨床系教員が平日時間内に勤務場所を離れて研
修としての診療を行うことに係る取扱いについて整備す
るため,臨床系教員学外研修取扱規程が制定され,学外
研修の定義,申請手続き等が定められました。
施行日は平成29年4月1日(平成28年1月4日付けで
公示)
学生の表彰に係る規程の一部改正
学生の表彰に係る規程の一部が改正され,被表彰者に
授与される記念品のデザインが改められました。
施行日は平成27年11月1日
病院倫理委員会規程の一部改正
愛知医科大学病院倫理委員会規程の一部が改正され,
病院倫理委員会の委員構成等が整理されました。
施行日は平成27年12月1日
病院倫理審査実施規程の一部改正
愛知医科大学病院倫理審査実施規程の一部が改正さ
れ,病院倫理審査における研究責任者の資格要件,研究
範囲等が整理されました。
施行日は平成28年1月1日
「病院における医学研究に関する補償方針」
の裁定 平成28年1月1日付けで「病院における医学研究に関
する補償方針」が病院長裁定されされ,本院において医
学研究を実施する場合の被験者に対する補償措置等が整
備されました。
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