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2 - 大阪大学 核物理研究センター

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2 - 大阪大学 核物理研究センター
平成23年度
放射性同位元素等取扱者
継続登録者教育訓練
管理室の体制
放射線障害防止法改正
放射線管理状況とセンター固有の規制,制度
その他(放射線の人体に与える影響、放射性同位
元素等又は放射線発生装置の安全取扱、放射性
同位元素及び放射線発生装置による放射線障害
の防止に関する法令、放射線障害予防規定)
管理室の体制
放射線取扱主任者
同上補佐
技術専門職員
特任研究員
事務補佐員
髙久*
福田*、鈴木*
木林(*)
豊田*
日下**
業務従事者登録数 66名(*10名)
共同利用者
197名(学内75名、他大学(国内)115名、
国外7名)
*第一種放射線取扱主任者免許取得者、(*)想定者
**第三種放射線取扱主任者免許取得者
施設の概要
設備等
• 加速器
AVFサイクロトロン
陽子90MeV 3μ A その他軽重イオン
リングサイクロトロン
陽子440MeV 1.1μ A その他軽重イオン
平成22年度の加速器の運転時間 6240時間
• 放射性同位元素
承認を受けている核種
非密封線源 1880核種
密封線源
14核種 29個
• 利用人数(平成22年度)
センター業務従事者 82名(加速器オペレータ等の業務契約者を
含む)
共同利用登録者 267名(学内70名、他大学164名、外国人33名)
変更申請
平成18年11月15日付け承認。
1.密封されていない放射線同位元素の使用数量、使用場所及び
貯蔵能力、遮蔽、廃棄の方法の変更
2.密封されている放射性同位元素の核種等の追加及び使用方
法の変更
3.排水設備の更新
RI貯留槽更新、PET装置設置、使用核種増加。
RI貯留槽更新工事(5ヶ月)
平成19年3月23日付け検収。
変更申請
• 平成22年10月14日付け承認
RI管理区域変更、使用核種削除(核燃物質)
AVF棟耐震工事→計算機室の移動→
休憩室の移動→防火ダンパーの工事等
管理・運用状況
• 施設点検
予防規定で定められた項目について年2回(項目による)自
主点検を行った。管理区域内での塩ビ管の補修、薄くなった
排気ダクトのシール及び標識2カ所の取り換え等を行った。
• 空間線量測定
毎月定期的に作業室の空間線量を外注業者により測定し、
特に問題はなかった。
• 空間線量モニタ
管理区域内、管理区域境界、事業所境界に合計約50台のモ
ニタリングポストを設置してγ線及び中性子線の連続監視を
行っている。
管理区域境界、事業所境界で加速器の運転による空間線量
のナチュラルバックグランドからの有意な増加は認められな
かった。
22年度管理区域境界線量
430
μSv
1.3mSv/3ヶ月
380
330
280
230
180
130
系列1
系列2
80
30
-20
γ線
中性子
中性子
• 入退管理
非接触カードシステム(195名) 常時立ち入るゲートに
はビデオ監視システムを設置。
非密封使用の増加のため19年度よりRI棟地下入り口
にHFC連動のゲートを設置。
常時RI棟に入るには申請書が必要
一時的に入る場合はRI棟一時立ち入りカードを発行
• 業務従事者の被ばく管理
X・γ線 β線 熱中性子線測定用のクイクセルバッジと
一部の従事者はβ線用リングバッジを併用。1回の立入
で10μSv以上の被ばくの恐れのある作業をする時はポ
ケット線量計を携帯する。
平成22年度個人の年間被ばく線量の最大値は0.3m
Svであった。
RI棟地下入り口
軽く手を置く
そっと乗る
ポケット線量計は四種類
アラーム計(10μSv)
携帯電話のノイズ
に注意(AUの携帯)
高速中性子用
ゼロにもどすためには、OFF
にしてから、ONを0になるまで
押し続ける
磁気スイッチ型は
磁場の強いところ
での作業に注意
磁気スイッチ型
入退管理
実験室に置き忘れた
ルクセルバッヂの記録
平成20年10月より入退カードを
ルクセルバッチホルダーに
変更(付け忘れ、置忘れ防止)
クイクセルバッヂ
随時新型ホルダーに交換(半日)
放管まで連絡を
夏に最新型ホルダーに交換(半日)
放管まで連絡を
業務従事者の被ばく管理(GSI(ドイツ))
Dear Dr. Terashima, dear Prof. Sakagushi,
here are the dose reports:
Harutaka SAKAGUCHI: 0.0 mSv
Kosuke HIROTA: 0.1 mSv
So, the abnormally high value of 1.3 mSv for both dosimeters comes
definitely not from your work at GSI. I guess the safety checks at the
airport together with the cosmic rays during the flight cause the high
dose value.
May I ask: Did you store the personal dosimeters in the hand luggage or
did you store it in the luggage which is abandoned at the check-in
terminal?
With best wishes
Alexandra Knapp
関西空港からアムステルダムまでの飛行機の往復で被ばくする量
実測値
行き 190(中性子) +16(ガンマ)
=206μSv
帰り 100 (中性子) + 15(ガンマ)
=115μSv
計
321μSv
FAA(米国連邦航空局)に認可された新型のX線検査システムが、世
界の50を超える国際空港で使用されています。これはインビジョン テ
クノロジーズ社によって製造されたInVision CTX-5000SPと呼ばれる
システムで、従来のX線技術と最新のスキャン テクノロジーを組み合
わせた強力な手荷物検査装置です。
このシステムは、危険物(爆発物)が無いか調べるために手荷物をス
キャンし、疑わしい物体が検知された場合には、集束させた、より強力
なビームを使用してさらにスキャンを続けます。この集中的な高エネル
ギービーム(幅1cm/出力100-300 mR)は、未現像の写真フィルムに
カブリを引き起こします。従来のX線検査装置で生成されるエネルギー
は1 mR未満であり、未現像のフィルムを「多くの回数」通過させない限
り、放射線による影響が現れることはありえませんでした。
この新しい技術を採用したシステムは、低いX線量による初期検
査で開始され、手荷物内の物体の形状、大きさ、または中身に疑
わしいと思われるものがあった場合、CTX-5000SPによる追加ス
キャンが自動的に起動します。
受託荷物にクイクセルバッヂ
その中にNIMモジュールも入っていた
100-300 mR
↓
1-3mSv
クイクセルバッヂを飛行機で運ぶ時は、
身に着けるか手荷物でお願いします。
H22年度教育研究等重点推進経費要求
H22年12月20日
核物理研究センター
液体シンチレーション放射線モニターシステムの更新
共同利用・共同研究: “サブアトミック科学研究拠点”
核物理研究センターサイクロトロン施設
年間運転時間:5000~6000時間
1973年
稼働開始
機器の老朽化
が深刻
放射性同位元素
承認を受けている核種
・非密封線源
1911核種(日本一!)
・密封線源
14核種 31個
→利用核種が増加
・全国共同利用研からの発展
・原子核物理学のみならず、医学・放
射化学・産業利用にも拡大
・施設利用者の増加
(H22年度)
センター放射線業務従事者81名
共同利用登録者209名
学内70名、国内114名、国外25名
加速器
イオン
ビーム
RI分離
液体シンチ
レーション
放射線
モニター
冷却水等
の排出
貯留槽
排水
ターゲット
安全・安心≧研究・教育
放射線管理区域排水→法律の放射線量以下であることの確認(α,β,γ),PH濃度
19年度に六面点検可能の貯留槽に更新(計60m3) →一般排水
☆貯留水槽のサンプルを液体シンチレーション放射線モニターで調査(α,β)
(1)加速器施設特有の電磁石等の冷却水の排水やメンテ(ストレーナー、プレート)
(2)猛暑による管理区域内の空調からの結露水の増加
(3)管理区域の負圧調整による外気導入(長梅雨による結露水や除湿器からの水)
→排水回数の増加(今年度は昨日までで50回、学内他施設は2回)
★液体シンチレーションモニター→23年物、基板入手不可能(故障時はRIセンターの
物を借用)、信頼性の低下、修理費用の増加
排水回数
年別の排水回数
80
60
40
20
0
17
19
21
年
液体シンチレーションモニター更新(総長ヒヤリングによる) Before
液体シンチレーションモニター更新(総長ヒヤリングによる) After
NaI水モニター Before
20年以上経過
現場でポンプ起動
測定容器に十分循環後
手動でポンプ停止
手動で測定開始
バックグラウンドの測定は
ホースで水道水を注入
NaI水モニター After
自動でバックグラウンド測定
自動でポンプ起動
測定容器に十分循環後
自動でポンプ停止
自動で測定開始
測定記録も記録される
3.学内継続利用者の共同利用書類について(21度度より)
学内RI総合システムによる健康診断、教育訓練の記録が、検査機関に認められたことに伴
い、事務書類の簡素化及び個人情報保護の観点から、学内業務従事者の書類の簡素化を行
う。
☆平成20年度まで
1.継続共同利用者(学内(58)、学外(112))
①放射線業務従事者承認書
(被ばく暦・健康診断日・教育訓練日)
②放射線業務従事者許可申請書
③健康診断(写し)
④教育訓練受講証明書
2.新規共同利用者
⑤①-④に加え施設講習
3.継続RCNP業務従事者(76)
① 被ばく暦
③ 健康診断(写し)→RI総合システム
④ 教育訓練受講証明書→RI総合システム
4.新規RCNP業務従事者
① 被ばく暦
③ 健康診断(写し)→RI総合システム
④ 教育訓練受講証明書→RI総合システム
⑤施設講習
☆変更後
1.継続共同利用者(学内:)
①放射線業務従事者承認書
(被ばく暦・健康診断日・教育訓練日)
②放射線業務従事者許可申請書
③健康診断(写し)→RI総合システム
④教育訓練受講証明書→RI総合システム
2.新規共同利用者
⑤①-②に加え施設講習
2/3
平成20年度
平成22年度
つぶやき
☆施設講習の申し込み
一週間前に希望
その日に対応は無理
施設講習用資料を作成
☆見学者
事前に連絡(オーバーシューズの数に限りあり、経路(第1種管理区域から第2
種管理区域に同じオーバーシューズでいかないこと、オーバーシューズを二枚
重ねる方法もある)、エコ対策として、スリッパを奨励、スリッパは重ねてしまわ
ないこと)
☆共同利用登録(4月中)
4点セット(健康診断書(白血球百分率等法律で決定されている)、
被爆歴、従事者証明、教育訓練 )、実験参加不可能、一時立ち入り者は実験
はできない
外国人に対しても同様(英語版)、ホームページで確認
☆ポケット線量計の携行
作業前入室の時にはサーべメーターで、測定後作業
適時付けることを奨励
電池(一週間)切れに注意
アラームメーター(10μSv)も使用可
☆実験計画書
B-PAC提出書を放管で事前審査。実験前も変更ある場合は提出。
☆放管受付への荷物
事前に連絡
☆管理区域内でのゴミ
第二種管理区域であっても測定後廃棄
放射レベルを測定しないといけない物品の搬出は一週間前まで
☆クイクセルバッヂの交換
月末には忘れず交換
☆放射線障害予防規定改正(昨年10月)
☆法定外線源の長期貸し出しについて
長期貸し出し用申し込み、一月ごとにチェック、存在することの表示。管理は
ユーザー。
☆放射線管理区域WEB運用中
http://houkan.rcnp.osaka-u.ac.jp
放射線管理室受付に管理区域にいるかいないかの電話をかける前にWEB
チェック!事務室に端末があります
☆運席のサイン
お願いします。
☆一時立入
氏名をお願いします。
☆始末書
過去3年間で4人
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